女性の恋人にバイブを入れたまま外を歩かされ、ラブホテルではペニバンで貫かれる

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

女性の恋人にバイブを入れたまま外を歩かされ、ラブホテルではペニバンで貫かれる (ページ 1)

「ん…ふぅ…んっ…」

早苗は漏れそうになる声を必死で抑えながら、歩いて行く。

人通りがそれなりにある道なので、声を出せばすぐに周りにバレてしまうだろう。

しかし、この場から立ち去ることもできない。

「ねえ、早苗ちゃん。このお店可愛いね」

隣で歩いていた親友であり恋人でもある杏奈が腕を引いてショーウィンドウを指差す。

「う、うん…そうだね…」

ショーウィンドウの中には可愛らしい洋服や小物が並べられていて、そのどれもが早苗の好みではあるが、今の状況ではそれを楽しむ余裕などない。

そんな早苗の反応を見てか、杏奈がニヤリと笑みを浮かべる。

そして、ポケットに手を突っ込むと、ピンク色のリモコンを取り出した。

「えいっ」

杏奈がそのリモコンを操作すると同時に、早苗のショーツの中に埋め込まれているバイブが振動を始めた。

「ひゃぁ!?」

思わず大きな声を上げてしまいそうになり、慌てて口を塞ぐ。

(こ、こんなところで…!)

顔を真っ赤にして、涙目になる早苗だが、当然のようにバイブの動きは止まらない。

「どうしたの?大丈夫?」

何食わぬ顔で聞いてくる杏奈に怒りを覚えながらも、早苗は何も言うことができない。

そんな早苗の様子を見て、杏奈は再びニヤリと笑うと、早苗のお尻に手を伸ばしてスカート越しに撫で始めた。

「ちょ、ちょっと!」

さすがにこれ以上はまずいと、早苗が抗議の声を上げる。

しかし、そんなことを気にする素振りも見せず、杏奈の手は止まらない。

「あんまり声を出さないほうが方がいいよ。周りの人に気づかれちゃうかもしれないし」

耳元で囁くように杏奈が告げてくる。

早苗が何も言い返せずにいると、杏奈は早苗の手を掴んで歩き出した。

「じゃあ、このまま行こっか?」

楽しげな口調で言う杏奈の言葉を聞きながら、早苗は大人しく従うことしかできなかった。

*****

それから数分後、二人はラブホテルの前に立っていた。

「ほら、早く入ろうよ」

躊躇している早苗の腕を掴み、杏奈が中へと引っ張っていく。

コメント (0)

コメントを書く