憧れの上司の意外な姿!ホテルのお風呂でびしょびしょになりながら気持ちよくしてあげる!
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
憧れの上司の意外な姿!ホテルのお風呂でびしょびしょになりながら気持ちよくしてあげる! (ページ 1)
「本当にいいんだな?」
「冗談でこんなこと言いません」
「じゃあこの後、ホテル行くぞ」
酔った勢いでこんな約束をしてしまった。
今日は半年かけて取り組んできたプロジェクトの打ち上げだ。
今は二次会ということもあって、皆、三々五々好きなように飲んでいる。
わたしは入社以来ずっと憧れてきた上司の隣の席をなんとか確保して、少しずつ少しずつ距離を縮めていた。
仕事ができて人当たりがよく、笑った顔がくしゃくしゃでかわいい彼が気になって、ずっと遠くから見つめてきたけれど、仕事で関わることがなく、きちんと話をしたことがなかった。
だから、同じプロジェクトのチームになれるとわかったときは、家に帰ってからもニヤニヤが止まらなかった。
実際は、彼は仕事中滅多に私語をしないので、思ったようには仲良くなれていなかった。
今日は絶好のチャンスだし、今日が終わればまた遠くから見つめる日々に戻ってしまうので、わたしはかなり気合いを入れて打ち上げに参加していた。
二次会で隣の席を確保し、だいぶお酒もすすんだところで、思い切って打ち明けてみた。
「わたし、あなたのことずっと気になってました。もっと仲良くなりたいです」
「それはどういう意味?もっと仲良くってこういうことでいいのか?」
上司はその言葉と同時に、わたしの手をぎゅっと握ったのだ。
*****
他のメンバーに見つからないようタクシーで5分ほど移動し、上司とわたしはホテルにチェックインした。
「シャワー浴びるぞ、お前も来い」
彼は素早くスーツを脱ぐと、さっさとバスルームに行ってしまった。
取り残されたわたしは後を追うしかなく、洋服を脱いでバスルームに入った。
「あの、いきなり素っ裸で恥ずかしいです」
「お互いさまじゃないか。それと、俺のこと今だけは亮って呼べよ?俺もお前のこと明日香って言うからな」
「亮さん、でいいんですか?」
「亮、な。早くこっち来いよ」
そう言って腕を引き寄せられ、シャワーの下に招き入れられた。
コメント (0)