ランニング中に出会った憧れの人に、優しく情熱的に責められて、イかされちゃう (ページ 3)

大きなビーズクッションと、ローテーブル、壁面型のテレビとエアロバイクと床に転がったダンベル、それだけしかないさっぱり系の部屋だ。

のどが渇いていたので、水をもらって飲むと、拓也くんは財布から千円札を2枚出した。

「タクシー代、これで足りるよね?」

「うん、大丈夫」

「よかった。今ほんとにこれしかなくて。まあ、明日給料日ではあるんだけど」

「本当にごめんなさいね」

「いや、いいんだって。今日は由衣ちゃんとも話せて楽しかった、連絡先とか、聞いてもいいかな?」

ピンポーン、と、ドアのブザーが鳴った。

「宅配便でーす」

という声がしたので、拓也くんがドアを開ける。

「代引きで1980円です」

拓也くんは、小さな箱を受け取り、ローテーブルに置いて放心している。

箱に貼られた伝票を何気なく見ると、ハッピーエンド商会、品名はパソコン部品と書いてある。

え、それって、私がローターを購入した会社ではないですか? 

拓也くんは、伝票に注がれた私の視線に気づいて、大きなため息をつく。

「ああ…こんなアホなものを代引きで買っちゃったばっかりに、ごめん。由衣ちゃんを送っていけなくなった」

「私が水たまりに落ちたのが悪いんだから謝らないで。でも男の人にはこういうものって必要でしょ。アホだなんて…」

拓也くんが、あまりに落ち込んでいたのでフォローしたつもりだった。

拓也くんは改めて、じっくりと箱を見てから、言った。

「パソコン部品って書いてあるけど、なんで中身がわかったの?」
 
しまった。掘った墓穴が大きすぎ。

「え、あの…私も…買ったことがあって…ひとりで淋しいから…」

恥ずかしさに、顔が熱くなってうつむく。

「由衣ちゃん、ごめん。もう我慢の限界」

拓也くんに、後ろからがっしりと抱きしめられた。

「前からずっと気になってたけど、由衣ちゃんが可愛いすぎて、しかもエロくって…こんなつもりで家に呼んだ訳じゃないんだけど、我慢できないや」

耳元で囁く拓也くんの息が熱い。

拓也くんは、私の体を腕の中でくるりと回して正面を向かせ、ゆっくりと唇を重ねた。

舌が私の唇をこじ開ける。

「んんっ、はあぁ…」

舌先をくすぐられると、体の芯が甘く痺れ、力が抜けそうになって、拓也くんの背中に腕を回してしがみつく。

拓也くんの舌が、遠慮なく口の中に入って来て、私の舌に絡みつき、上顎を撫でる。

あそこがキュンとなって、腰がぴくりと跳ねる。

「由衣ちゃん、すごくエロいね。キスだけで、こんなに感じちゃって。もっと気持ちよくしてあげる」

拓也くんは、私のパーカーを脱がせると、ブラトップの下から、指を滑り込ませて、乳首を探し当て、指先でそっと転がす。

「ああああっ、そこだめっ。あんっ…」

ブラトップがずり上げられ、締めつけから解放されたおっぱいが、露出される。

「きれいだね。思ってたよりおっきくて。ねえ、そこに座って」

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