帰ったら超人気アイドルにそっくりな男の子が!年下に翻弄される魅惑のバスルーム
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帰ったら超人気アイドルにそっくりな男の子が!年下に翻弄される魅惑のバスルーム (ページ 1)
(はぁ、疲れた。帰宅時間はまたてっぺん超えちゃうな)
(夕飯は昨日の残りでいいか。いつもコンビニに寄るのもだんだん惨めになってきちゃったし…)
(どうして、お見合いしておかなかったんだろう。はぁ~あ)
*****
「ただいまー」
「おっかえり~♪」
「え?」
(誰、この子!)
帰宅した自分の1LDKの部屋には、見たことのない男の子がいた。
「おかえり。オレ、結月。ずっと、お姉さんのこと待ってたんだよ。オレのこと呼んだでしょ?」
「よ、呼んでない!そもそもあなた、誰?」
「あれ?嘘吐くのはいけないなぁ。ほら、オレもスマホにちゃんとお姉さんからのデリヘルボーイの予約入ってるよ」
(えええええっ!)
「ちょっと見せてっ!」
私は男の子からスマホを取り上げると、その画面を入念に見た。
「そんなに慌てなくても…自分でしたこと忘れちゃった?」
「ね、ねぇ。君」
「ん?」
「これ、お隣さんよ。ほら、うちは202号室。203号室はお隣さんなの」
「うっそ!うわ、本当だ。間違えたのオレだった!後で店長に怒られるなー」
「今からでも遅くないから、お隣さんの所に…って、え、何?なんでそんなに私を見るの?」
「美人なお姉さんだなぁって見てた」
「そ、それはどうも。そういえば、あなたもどこかで見たことがあるような…」
(うーん、誰だっけ。凄く有名な子に似てるような…あ!)
「アイドルの湊律希!」
「それ、オレの兄貴ね。双子なんだ」
(嘘! そんなことってあり得る? しかも、人気絶頂のアイドルの弟がデリヘルしてるなんて)
「それよりさ、始めない?」
「始めるって…?」
「プレイに決まってるじゃん」
(プレイ!?)
「それはお隣さんと、って!」
「いいからいいから。オレ、お姉さんのこと気に入っちゃった」
「ちょっと!」
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