連勤で疲れた体に癒しのオイルマッサージで、はちみつみたいなとろとろエッチ (ページ 2)

「じゃ、仰向けになって」

淡々と言う彼の声にハッとなって、私は体を起こした。透は鎖骨からデコルテ、両腕に丹念にオイルを塗り込んでいく。

ねっとりしたオイルがついた彼の両手が私のバストを揉み込んでいく。

「んんっ」

ピクン、と体が跳ねた。

「そっか…朱音っておっぱい弱かったよね」

透はそう言ってクスリと笑った。

「うん…気持ちよくなっちゃう…」

私は目を伏せて呟いた。

「えっちな感情もストレス発散になるから、いっぱい感じたらいいんだよ」

私の熱くなった乳首に彼の指が触れる。ぬるぬるとした感触がさらに欲情を昂らせた。

「あぁんっ…」

彼はしばらくの間、私の乳首をコリコリと捏ねながら乳房をいやらしく揉み続けた。

私の呼吸は荒くなり、喘ぎ声を抑えることができなくなった。まだ何も触れていない下半身が愛液を溢れさせてタオルを汚していた。

「朱音のほしがってる顔、やらしくてかわいいけど、まだ我慢してね」

あくまでもマッサージがメインなのだと言わんばかり、彼の手はお腹、そけい部に移動した。

「そけい部にもリンパが流れてるからしっかりほぐさないと」

透は脚の付け根にある三角州を強くさする。彼の手の感触を感じるたび、私の割れ目は焦らされているのだと勘違いし、愛液を垂れ流す。

「朱音のアソコ、触ってないのにすごい濡れてるよ」

「やぁぁ…恥ずかしいぃ…」

私の顔は湯気が出そうなほど、のぼせ上がる。

彼は両脚のマッサージに入ったけれど、私の濡れた秘肉をチラリと見やっては満足そうに舌なめずりをする。

「なにその顔、すごくえっちだぁ…」

透の発情したオスの顔を見て、私は思わず声を上げた。

「朱音が思ったよりエロい反応するからじゃんか」

何言ってんの、とでも言いたげにクスクスと透は笑う。

透は瓶からさらにオイルを垂らしたその手をいよいよ私の割れ目にあてがう。指が膣の入口からぬるりと入ってくる。

「ここ、ほしかったんでしょ?」

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