不倫中の彼氏と埠頭で人知れずトロあまカーセックス、羞恥心に乱れ腰が止まらない
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不倫中の彼氏と埠頭で人知れずトロあまカーセックス、羞恥心に乱れ腰が止まらない (ページ 1)
「…っ…んん…はぁ…はぁ」
「もう我慢できない?」
息も絶え絶えな私に大輔は訊ねた。私の胸にはローターが取り付けられていて、乳首を機械的に刺激していた。
時は数日前に遡る ――。
*****
「カーセックスって興味ある?」
私は大輔に聞いた。
「んー? なんで?」
「ちょっと、試してみたくてさ…」
「さくらがそんなこと言うの珍しいじゃん」
「大輔はしたことある?」
「いや…ないなぁ。 じゃあ次会うときにやってみる?」
「いいの?」
「あぁ、色々調べておくよ」
大輔とは会社は違うが、取引先でよく顔を合わせるうちに付き合うようになった。大輔には家族がいるけれど、すでに仲は冷えきっていて、話を聞いているうちに情が移ってしまった。ずるずると数年こんな関係を続けている。
もしかしたら、私は大輔が奥さんや今までの恋人としてこなかったような熱いセックスを求めていたのかもしれない。大輔と大胆なプレイをすることで、もっと私に夢中になってほしい…そんな独占欲なようなものがあるのかも。
*****
そして今日、仕事終わりに車で拾ってもらったのだけれど、乗り込むなり乳首用のローターを渡されたのだ。
「え? これは?」
「目的地に着くまでこれ、着けといてよ」
戸惑う私に、いいから、と大輔は私の上着をまくしあげてローターを取りつけた。ヴーンという機械音と共に私の両乳首をクルクルと刺激する。
そして今 ――。
「ねぇ…もう、着く?」
「あともう少し」
私は30分以上、この恥辱に耐えていた。私が我慢ならず時折喘ぐ様子を大輔は愛おしそうに眺める。
「かわいい…少し遠回りしようかな」
大輔はイタズラっぽく笑う。
「やだ…もう、お願い…」
*****
「さぁ、着いたよ。 少し準備するね」
カーライトに照らされた先には海が見える。どうやら埠頭のようだ。周りには見る限り、誰もいない。大輔はフロントガラスや後部座席のガラスに内側からシートを貼っていた。
「おいで」
大輔は後部座席に私を呼び寄せた。シートは全て倒されていて、大人が2人寝転がるスペースは十分あるだろうと思われた。
動くたびに乳首が擦れて私は体を震わせながら言われるがまま、後部座席へと移動する。
「ねぇ、はやく…」
私は乗り込むと、間髪入れずに潤んだ瞳で大輔に懇願した。私の秘肉は蜜で溢れて下着をびっしょりと濡らしている。
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