同窓会に出席したら元同級生にトロトロにされたあげく何度もイカされちゃいました! (ページ 2)

あれこれ考え込む私を、気づけば真藤くんはジッとみつめていた。

やたらと真剣なまなざしにびっくりした私は質問する。

「真藤くん、どうしたの?」

「…ん、俺の彼女になってもいいって言ったときの春菜、すごく可愛かったなと思って…」

「えっ!…か、『彼女になってもいい』って、昨日の私、そんな上から目線なこと言ってたのっ?」

「もう日付変わってたから、正確には今日言われた言葉だよ。おぼえてない?」

おぼえてない?と言われましても…。

あ、そういえば!

エッチの最中に、真藤くんに「俺の『彼女になってもいい』って言ってみて?」って、甘い声で何度もささやかれた気がしてきた。

真藤くんの巧みな愛撫で、すでに身も心もトロトロになっていた私は…誘導されるように『彼女になっても、いいよ…』って口にしたんだ。あえぎながら、荒い息で。

(そしたら真藤くんは「春菜のココ、俺だけのモノにしたい」って告げて、ゴム越しに私の中を攻めてきて…ほどなくして私は、元同級生の猛ったモノをアソコに咥えながらイっちゃったんだ)

深夜に行われた営みの詳細は思い出せたものの…自分の痴態も思い出してしまった私は、羞恥心で体がカッと熱くなった。

それと同時に、このベッドで真藤くんにたっぷり弄られた左右の乳首とクリトリスがツンと勃ちあがる。

まるで私の体の変化に気づいたかのように、真藤くんが意地悪な質問をしてきた。

「一回イッただけじゃ、春菜には物足りなかった?」

(こ、答えられないよ、そんなの…)

真藤くんはあせる私をベッドに押し倒した。

彼は私の体を覆ったブランケットをそっと取りはずす。

真藤くんの目に、私の裸…しかも淫らに反応した、いやらしい体が映っていると思うと、たまらなく恥ずかしい。

「…やぁ、見ないで。こんなの、私、恥ずかしいよ…」

いやいやする私に、たじろぐような真藤くんではなかった。

彼はイタズラっぽい笑みをうかべながら告げた。

「どうして恥ずかしいんだ?春菜の体が、俺に『もっと』って、ねだっているんだ。じっくり見たいし、たくさん感じさせたくなる…」

「…真藤くんっ…ぁあっ、んんっ!」

真藤くんは、勃ちあがった私の乳首を舌でころがしはじめた。

「ひゃ…ぅっ…、真藤くんの舌…あったかくてっ…気持ちいいよ…」

口に含んでいないほうの乳首は、骨っぽい指で強弱をつけて摘まれる。

両方の胸の突起が彼からの刺激を歓喜しているなか、ふれてもらえていない秘所がヒクヒクとせつなげに震える。

(…アソコが、熱くてたまらないよぉ…。私、ジラされてるの?)

下半身がうずいて苦しくて…。気づけば私は、普段だったら絶対に口にしないようなお願いをしていた。

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