ぬるぬるの触手に捕まって3穴責めされちゃう私。その後は男性社員2人と3Pに突入? (ページ 3)

「…い、…おい、莉子!」

「ん…」

遠くから聞こえた圭介の声で、私は目を覚ました。

「圭介…先輩も…、ハッ!触手は?!」

あわてて起き上がるが、そこは森の中ではなく会議室だった。

「現実世界だ…」

どうやらテストプレイ時間が終了して、強制的にログアウトされたらしい。

私はホッと息をつく。

「莉子くん急にいなくなるから圭介と街じゅう探し回ったんだよ?」

「先輩の言う通り。莉子お前一体どこに行ってたんだよ」

「ぅ…ちょっと森の方まで…」

「森かぁ、あそこには手強いモンスターが多かったはずだが…莉子くん大丈夫だったかい?」

「えっ!」

触手に襲われた記憶が蘇ってきて、つい黙ってしまった。

もしログアウトできず、あのまま触手に犯され続けていたら…どうなっていたんだろう。

想像するだけで喉がごくりと鳴って、体が熱くなってきた。

「莉子、なんか顔赤くないか?」

「ひゃっ!」

圭介におでこに触られた瞬間、声が出てしまった。

「莉子、どうした?」

「な、なんでも、ない…」

「でも息も乱れてるし」

「へ、へいき…」

そう立ち上がろうとして視界が揺れる。

転びそうになったところを圭介が抱きとめてくれた。

お礼を言おうとしても、息が上がって頭がぼんやりとする。

「莉子?」

「ぁ…圭介…」

心配そうに顔を覗き込んできた圭介に、私はキスをしていた。

驚いて目を大きくさせた圭介の後頭部を引き寄せ、ちゅっちゅと唇を吸う。

「ん…莉子、どうし…」

「…森で触手に襲われて、それで…体が、あつくて…」

触手の粘液がお腹の中に残っている感覚。

体がうずいて、抱いてほしいと願ってしまう。

「ずっと、お腹の奥が、うずうずしてて、それで…」

「…それで、触ってほしいって?」

「あっ…圭介…」

会議机の上に押し倒され、すぐにスカートの中に手が入りこんでくる。

「もう濡れてる…触手にぐちゅぐちゅにされて気持ちよかった?」

「あっ、ちがう…圭介が触ってくれてるから…んんっ」

パンティを横にズラされ、膣内に指が入ってくる。

「んっ、んっ……ぁん、うぅ」

ぐちゅぐちゅ、という濡れた音が会議室に響いて興奮してしまう。

「触手より気持ちいいだろ?」

「圭介…ん、きもち、い…もっと…」

「っ…、触手なんて忘れさせてやるよ」

目をとろんとさせながら圭介のシャツを掴むと、カチャカチャとベルトを外す音が聞こえた。

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