後輩の相談に乗ったら備え付けの手錠に繋がれて支配されるカラダとほどける心 (ページ 5)

卓人は知らないはずだけど私は背中がものすごく弱い。

「ふぁッ・・あぁ・・あぁンッ・・」

ただでさえイったばかりで全身敏感なのにそんな舐められたらおかしくなっちゃう・・・！

卓人はそのまま下に下がっていき私のお尻に顔を埋めて溢れ出る蜜をジュルジュルと吸った。

「ひゃッ・・あぁあッ！」

「えみ姉　おいし。」

卓人の嬉しそうな声が聞こえて顔が離れた瞬間硬くなったものを押し当てられ一気に奥まで突き上げられた。

「あぁあッ！・・・あッあんンッ！」

腰を強く引き寄せられ激しく突かれる。

「えみ姉！・・・えみ、姉！」

卓人はうわごとのように私の名前を呼んでいる。

そんな彼をとても愛おしく思い私は自分の気持ちに気づいた。

誰にでも明るく人懐っこい卓人。

彼女がいるという話を聞くたびに自分でも気づかないうちに気持ちに蓋をしていた。

私は卓人の上司。へまをしたら怒らなくちゃいけないし厳しくいなければいけない、と。

そんな上司である私を・・・ただでさえ10歳も年上の私を女性として見てはもらえないと・・・

突如全身を電気が走るような快感が襲い思考が停止した。

「もぉッ・・・だめッ・・イっちゃう・・・！」

「俺も！・・・一緒にッ！」

一層卓人の動きが激しくなった。

頭が真っ白になり全身が痙攣するのと同時に卓人の熱い液体が私の背中にかかるのを感じた。