後部座席に押し込まれストッキングを破かれて…嫉妬で理性を崩した彼に車内で襲われる (ページ 6)

「お・・ねがい・・・許して」

「許すも何も・・・もう濡れ濡れだし、クリだって透けてますよ?こんなふうに大きくして・・・」

「アァッ・・・んぁっ」

強い振動がショーツの上からクリトリスをグリグリと刺激した。

「いっぱい意地悪しちゃいますから。こっちが本当の俺なんで・・・だから由可さんも我慢しないで思いっきり乱れていいですよ?」

その言葉通り、無遠慮に動き回るローターはショーツをずらして露わになった私の蜜穴に先端だけ挿し込まれた。

「やぁっ・・・だめぇっっ」

首を振って抵抗しながらも、初めて経験する快感に腰が揺らめく。

そんな私に斎藤くんは微かに笑って、はしたなく濡れる股間に顔を埋めた。

「すげぇトロトロ・・・そんなに気に入りました?」

「あぁっん・・・そこはっ・・んぁっ」

すぐに剥き出しにされたクリトリスを激しい舌の動きで絡め取られれば、あまりの気持ち良さに身体がしなる。

わざと聞こえるように舐め啜る音に翻弄されて・・・

私は小刻みに刺激してくる二つ同時の快感に喘ぎながら呆気なくイッてしまった。

「はぁっ・・はぁ・・・斎藤・・くん」

「どうですか?こっちの俺は」

少しだけ挿れていたローターを抜き取った斎藤くんは、私を見ながらその先端についた愛液をペロリと舌で舐めた。

その仕草にゾクゾクする・・・

気付いた時にはもう、斎藤くんはズボンを下ろしボクサーの前開きからいきり立つ剛直を真上に反らしていた。

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