ずっと好きだった義理のお兄ちゃん。あるきっかけから二人は… (ページ 3)

あたしはよけい混乱した

兄の告白は唐突すぎてそれまでも整理がつかない頭に新たな情報が入ってごちゃごちゃになってた

「みほかわいかったなぁ。さっきイッたろ?もう一度見せてよ…」

そういって兄はあたしの唇に自分の唇を

重ねた

「んんっ…」

兄の唇はとても柔らかくて初めてのキスを奪われたショックよりその感触の心地よさが勝ってあたしは目を閉じて感触を味わった

「さて、みほ…」

「はじめようか」

にやりと笑うとあたしの腕をベッドにしばりつけ着ていたシャツのボタンをはずしスカートも脱がす

下着姿を初めて異性に見せたあたしは恥ずかしさと恐怖でいっぱいだった

気づいたら唯一つけてた下着もはがされ裸体をさらしてた

「みほ、きれいだよ」

そういいながら二つの膨らみを揉みしだき突起を口に含む

「あぁっ…」

感じたことのない感覚があたしを襲う

執拗に舌で自己主張するそれに刺激を与え続ける兄と喘ぎ続ける妹

初めて知る感覚にあたしは戸惑いながらでも確かに感じてた

「お兄ちゃんっ…」

「たくま…」

「えっ?」

「名前でよんでよ。よべなきゃやめる」

そう言うと責めていた舌と手をとめしばりつけていたタオルをはずし部屋を出ていこうとした

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