スーツ姿の彼ににじり寄られて…出張帰りの彼をえっちな下着でお出迎え (ページ 8)
「だめだ、俺、もう…」
「私も、優也!激しくして!」
優也は頷くと、力一杯スピード感もアップさせてきた。
いやらしい音がいっそう高く部屋に響き渡る。
「あ、優也いく!」
同時に、私の中で優也がはぜた。
私はぐったりと優也に覆い被さって、上から優也を抱きしめた。
「樹里」
優也が頭を撫でてくれる。
「この下着、かわいいな。」
私は思わず赤面する。
「もう一回しよっか」
びっくりして優也を見つめる。
優也が案外本気そうなので、私は覚悟を決めると同時に、少しだけ下着に感謝するのだった。
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