我慢できなくて 官能小説一覧(全703件)
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じわじわと焦らされて最高の快感を与えるスローセックス
――最近、マンネリ気味な気がする。 悠人と付き合って三年。何度エッチしたかわからない。 付き合ったばかりの頃は、手に触れるだけでドキドキしてエッチどころじゃなかった。やっと悠人と繋がることができた日はものすごーく幸せ...
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2018.7.1
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生意気!!と後輩の下克上に精一杯強がってみたものの…
私がゆっくりと足を組み直すと、廉は顔を真っ赤にさせた。 それが可笑しかったり可愛かったりで、今度はどんなちょっかいを仕掛けてやろうかと考える。 廉は大学の二歳下の後輩だ。リアクションがとっても可愛いから、ついついか...
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2018.6.29
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会社勤めのOLが会社に秘密でキャバクラ勤め。それが会社のイケメンくんにバレてしまい・・・
定時の17時半を過ぎた時、澪はバックを取ると会社の人達に頭を下げながら、 『お先に失礼します・・・』 と言い、席を立ちエレベーターに乗る。 そして、帰る方向とは違う電車待ちをすると、結んでいた髪をほどき、掛けていたメガネ...
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2018.6.24
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彼と一緒にイキたくて…目隠しされて羞恥心から開放されて
「ちょっ・・・まっっ!んん!や・・やだっやっ」 「だめ。・・力抜く。」 「ぬけなっ・・っ・・」 言われれば言われる程、身体の力の抜き方を忘れてしまう。 硬くなってしまった身体の奥底で直人の長い二本の指がどんどん違和感に変...
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2018.6.23
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セックスの相性が悪いなら私が変えればイイじゃない!!今日は彼を襲います
タケルくんは三つ年下の大学生だ。 付き合い始めこそ年上の私がリードしなくてはと思っていたけれど、彼はとてもしっかりしている子だった。 いつしか私が何もかもリードされるようになっていた。それはセックスについても同じだった。...
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2018.6.17
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朝寝ぼけている時に彼に触られて…?大好きな彼と朝からあまあまエッチ
「ん…」 なんだか胸に違和感を感じて目が覚めた。 くすぐったいような、気持ちいいような… 寝ぼけた頭でぼんやりとしていたら、どんどん刺激がエスカレートしていく。 「はぁっ…」 敏感な部分を避けて焦らすように乳首の周りを触...
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2018.6.16
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逆上した彼に焦らされ寸止めされて…理性をなくし服従する私
「私たち、もう終わりにしよう」 そう提案すると海斗は表情を強張らせた。 20代も半ばを過ぎて、そろそろ友人たちの間にも“結婚”という言葉が出始める頃だった。 けれど私は、今の彼との結婚は考えられなかった。 それと...
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2018.6.15
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血の繋がりがない妹の秘密を知った兄の勝手で切ない愛情
唐突と言っても過言ではないタイミングで、血の繋がらない妹が出来た。 十数年前に、俺の実の母親と死別した父親が、再婚したからだ。 36歳にもなって、20代半ばの妹なんて…と、最初は相手にしないつもりだったが、彼女を前に...
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2018.6.10
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政略結婚をした年の離れた2人。それぞれ公認で夫は愛人、妻は彼氏を作っていたが・・・
月に2回、結婚した旦那が必ず出張と言って家を空ける。 結婚した時からの決まり事。 2人は、お見合い結婚。しかも、親からどうしてもと頼み込まれてしたお見合いだった。 両親は会社を経営していたが、傾きかかっていた時のお見合い...
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2018.6.9
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ゴールデンウィークもフードコートで働く私。退屈なバイトを終え、隣のお店に勤める男の子と遊びに来たカラオケボックスで・・・。
今日は、ゴールデンウィークの中日。デパートの屋上にあるフードコートでは、楽しそうに食事をする家族やカップルで賑わっている。その姿を横目で眺めながら、私はハンバーガーのパンにスライスしたトマトを挟んだ。 (私だって、連休...
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2018.6.8
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気になる彼と急接近?!飲み会の後で二人きりになりドキドキの展開に…
友人の紹介で知り合ったアキラさんは、とても気さくで社交性の高い人だ。 口下手な私でも話しやすいように話題を振ってくれるし、関西人の性なのか話もちゃんとオチがついていていつも面白い。 そんなアキラさんと会うのはとても楽しく...
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2018.6.3
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桜舞い散る木の下で。月明かりに照らされながら繋がる春の野外プレイ
「寒くない?」 『ちょっとね。でも手はあったかいよ。』 仕事終わり、彼氏と夜桜を見に公園を訪れた。 繋いだ手を1つのポケットに入れて、桜並木をゆっくりと歩く。 ふと、蓮の手が私の髪に触れた。 「花びら、付いてる。」 そう...
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2018.6.1
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真夜中の温室で罪深い逢瀬 孤独な若奥様の秘密の恋人は、夫の異母弟
ぼぉん、ぼぉん……と、玄関ホールから柱時計の音が聞こえる。 「もう、こんな時間――」 芙由子は時計を見た。 針は深夜二時を指している。 夫はまだ帰宅しない。おそらくまた、外に囲う女のところに泊まるのだろう。 夫が...
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2018.5.26
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夏祭りの花火の音を聞きながら、義父と結ばれた私・・・
町内会の掲示板に、夏祭りの花火のポスターが貼られているのを、遥は目を細めて見た。 あれから1年経つんだと実感した。 ポスターを見ると学と結ばれたあの日のことを思い出す。 母と学が再婚したのは、遥が高校生の時だ。 学は、母...
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2018.5.25
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研究室のベランダから夜景を見ていたら…彼からのお願いを断れなくて…
修論間際。理系の私は実験がなかなか思うようにいかず、今日は一人遅くまで研究室に残っていた。 そこに彼氏であるたくやが様子を伺いに来た。 「えみ、遅くまで大変だね。はい、差し入れ。」 そう言ってたくやは缶コーヒーをくれた。...
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2018.5.20
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彼の死から二年。ずっとそばで支えてくれていた眼鏡男子が、突然私の手首の自由を奪ってきた。
「亡くなってから二年しか経ってないのに、三回忌って言うんだな」 三回忌の帰り道。私の部屋に寄ってくれた青井が真っ黒いネクタイをゆるめる。ふわりとお部屋にお焼香の匂いがたちこめ、きりきりと胸が痛んだ。 「青井はいいな。いと...
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2018.5.19