緊縛に興味があった私はとうとう風俗に行って初の緊縛プレイに挑戦することに (ページ 3)

「ふふ、イキたいですか?」

「う、うん…お願い、イカせて…」

伊津美は恥ずかしげもなく懇願する。

「いいですよ。では、指とこっち、どちらでイカせて欲しいですか?」

英貴はズボンの前を寛げるとそそり立つ肉棒を見せつけた。

ごくりと唾を呑み込み、伊津美は答える。

「あ…そ、そのペニスで、いっぱい突いて…」

「わかりました。じゃあ、望み通りにしてあげますね」

英貴は伊津美の股に食い込んでいる縄をほどくと、濡れそぼった秘所にペニスを押し当ててゆっくり挿入した。

「あああっ」

待ち望んでいた感覚に伊津美は大きく喘ぐ。

「う、すごい締め付けですね。絡み付いてくるみたいです」

「言わないで…」

伊津美は顔を赤らめる。

「恥ずかしがる顔も可愛いですよ」

英貴は優しく微笑み、抽送を開始する。

「んっ、ふぅ、んんっ」

奥まで突き入れられる度に伊津美の口から声が漏れる。

声を抑えたくとも腕が縛られていて叶わない。

「声、我慢しなくて良いんですよ」

そう言いながらも英貴は容赦なく責め立ててくる。

「だ、だって、他の人に聞こえちゃう…」

「大丈夫ですって。防音対策はバッチリですから」

英貴はそう言ってより一層動きを速めていく。

腟内を激しく擦られ、伊津美は絶頂が近づいていることを感じた。

「ああ、私、もう…!」

「僕ももうすぐ出ます。一緒にいきましょう」

英貴の言葉と共にラススパートをかけられ、ついに伊津美は達してしまった。

それと同時に英貴も果て、伊津美の中に熱いものが注がれる。

「あ…あ…」

伊津美は余韻に浸りながら、体内に感じる熱を感じていた。

-FIN-

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