出張してきたイケメンエステティシャンにペロペロされておかしくなっちゃう話
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出張してきたイケメンエステティシャンにペロペロされておかしくなっちゃう話 (ページ 1)
連日の残業で身も心も疲れ切っていた私は、とにかく癒しを求めていた。
それも、体の内側から満たされるようなものがいい。
スマホでネットサーフィンをしていたら、出張ホストなんてのに混じってエッチな女性向けマッサージ店、という文字が目に入る。
これならマッサージをしてもらいながら性的な欲求不満も満たしてもらえるかもしれない、そう思った瞬間に私は予約のボタンを押していた。
一刻も早く癒されたくて、その日の夜に家に来てもらうことにする。
大急ぎで部屋を片付けて、紅茶を淹れて待っているとその時は来た。
ピンポーン
「今開けます!」
玄関のドアを開けて立っていたのは、長身でスラリとした体型のイケメン。
こんな紳士的なスーツを着たイケメンに施術されるのかと思うと、この期に及んで気が引けてくる。
しかし、そんな不安は自己紹介の後の彼の優しい笑顔で吹き飛ばされた。
「夢さん、一緒にシャワー浴びよっか」
優しい声でそう言われて、
”ああ、これからこの人に抱かれるんだ”
そう思うと、切ないほど胸の鼓動が速まるのだった。
脱衣所で裸になると、彼の身体は程よい筋肉に飾られて、つい触りたくなるほどだ。
緊張で下を向きながら服を脱ぐと、彼は私の手を取って風呂場にエスコートしてくれる。
私の背後に回って、優しく胸のあたりを泡でマッサージする彼。
くるくる乳首の周りをなぞる動きがたまらなくて、喘いでしまう。
「夢さん、ここが弱いんだ…」
担当の知幸さんは、熱を帯びた手で私の乳首の感触を確かめるようにコリコリし始める。
「ひゃん…っ、だめ、気持ちい…」
「まだマッサージにも至ってないのに、そんなに感じちゃって…大丈夫?」
苦笑する彼に恥じらいを覚えて、私は早々にシャワールームを出ようとした。
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