下着姿で誘惑するも、ドSに変身した彼に焦らしプレイをされておねだりをしてしまう私 (ページ 2)

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「あれ?咲月さん?」

俊がシャワーを浴び終わったようで、リビングにいるはずの私を探している。

「あ、もうベッドにいたんだ。体調悪い?」

私を寝室で見つけ、心配をしてくれる俊。そんなことはおかまいなしに、私は俊を誘った。

「俊、今日はね、私が俊を気持ちよくしてあげる。来て?」

下着姿の私を見るなり、俊は顔を赤する。何か言いかけている俊の口をふさぐように私はキスをした。

「あっ、咲月さん…、なんで…」

俊の股間がもう膨らんできている。

私はキスをしながら、俊のモノを下着越しに触る。

「キスだけでこんなに硬くなっちゃった?」

「うっ…、咲月さん、だめだよ」

俊の息遣いがだんだん荒くなる。

「だめじゃないよ、私がしたいんだから」

ペニスがどんどん硬く、大きくなってくる。彼の男らしいモノを目の前にして私も興奮してくる。

「もう直接触ってほしい?」

私はわざとそう聞いてみる。

「はぁ、はぁ、もう、限界だよ…。舐めて?」

俊は素直にそういってきたが、私は焦らしプレイだから…と思い、わざと意地悪なことを言う。

「まだだーめ。もう少し我慢できたら舐めてあげる」

ペニスの先端も下着越しに少しこする。

「うっ…、なんで咲月さん、こんなこと…」

「いつも俊にばっかり気持ちよくしてもらってるから、お礼に。私なりの焦らしプレイなんだけど…。興奮してる?」

私は恥ずかしくなりながらも平静を装って聞いてみる。話してる間も俊のモノを触り続ける。

「焦らしプレイ…?んっ、咲月さん、そういうの好きなの?」

「えっ、別に…」

逆に質問され、私は戸惑ってしまった。その瞬間、俊は身体を起こし、私を仰向けに押し倒した。

「俊!ちょっと…」

「咲月さんが悪いんですよ?俺、スイッチはいっちゃった」

彼はにやりと意地悪く笑うと手際よくブラジャーのホックを外す。先ほどまでの私が責めていると思っていた状況からは一変してしまった。

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