上司であり恋人でもある彼と会社の中でアナルをいじられながらセックスしました (ページ 2)

衣久子は立ったまま壁に手をつき尻を突き出すような体勢を取る。

俊貴はその突き出された尻を掴むとぐいっと左右に広げた。

丸見えになった秘所を見て満足げに笑みを浮かべる。

「うん。綺麗だよ衣久子ちゃん」

「ありがとうございます」

褒められたことが嬉しくて衣久子は頬を緩ませた。

俊貴はその無防備に晒されている秘所に顔を寄せ、割れ目に沿ってゆっくりと舌を這わせる。

「んんっ!そ、そこぉ…!」

敏感な部分を刺激されて、衣久子の腰が跳ね上がった。しかし俊貴の腕によって押さえつけられる。

そのままぴちゃぴちゃという音を立てながら何度も往復するように舐められた。

さらに膣内にまで舌を差し込まれて内部をかき回される。

「ああんっ!いい、すごく良いですっ…!」

恋人からの愛撫に歓喜の声を上げる衣久子。その表情からはすっかり快楽に溺れきっていることがわかる。

彼女をもっと気持ちよくしようと俊貴はアナルの方にも手を伸ばす。

「あっ、そこはっ…!」

肛門を指でなぞられる感触に戸惑った様子を見せる衣久子だったが、すぐにまた快感に身を震わせた。

「んんっ…!お尻の穴なんかいじらないでくださいぃっ…」

「どうして?ここもこんなにヒクついて喜んでるじゃないか」

「それはっ…俊貴さんがしつこくいじるせいでっ…」

「でも本当は好きなんだろ?ほら、こうやってグリグリされると嬉しいんじゃないか?」

「ひゃうっ!?」

二本の指を挿入され、中で折り曲げるように動かされて悲鳴が上がる。

そのまま抜き差ししたり掻き回すように動かされたりして、排泄器官であるはずの場所が性器へと変えられていく。

「あっ…んっ…ん…」

「やっぱり感じているじゃないか。お尻の穴を犯されて悦ぶなんて、君は変態なんだな」

「ち、違います…私はそんなんじゃ…んんっ!」

否定の言葉を口にしようとするが、腸内を擦られる度にゾワリとした感覚が彼女の背筋を走り抜ける。

「嘘は良くないよ。君のここは正直だぞ」

そう言うなり、俊貴は再び指を激しく動かし始めた。

「んんっ!やめてくださっ…ああっ!!」

激しいピストン運動に翻弄され、衣久子の身体がガクガクと痙攣する。

「ああ、こっちも忘れていたよ」

思い出したように呟くと、俊貴は秘所への愛撫を再開した。

二ヶ所を同時に責め立てられ、衣久子は一気に絶頂へと押し上げられてしまう。

「あっ、だめぇっ!イクッ!イッちゃうぅっ!!!」

ビクンっと一際大きく震えたかと思うと次の瞬間には力が抜けて崩れ落ちそうになる。

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