コートの下は裸。そんな状態でオナニーをしていると、うっかりバレてしまって…

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コートの下は裸。そんな状態でオナニーをしていると、うっかりバレてしまって… (ページ 1)

いつからこんなことに目覚めたのかは、覚えていない。

私は変態だ。

それも重度の。

「はあ…はあ…」

コツコツとヒールの音を鳴らしながら、私は夜の町を歩いた。

薄手のロングコートの下は、素っ裸。

下着すらつけていない。

いつ誰にバレてしまうかわからない、このスリルが堪らなくてやめられなかった。

「亜美さん」

公園の手前で声を掛けられて、私は立ち止まった。

振り返ると、樹が笑みを浮かべてこちらに近づいてくる。

嬉しい。

今日も会えた。

彼は私をじっと見つめると、私の手を引いて公園のトイレへ向かった。

初めて樹と出会ったのもこの公園だった。

あの日も、私はコートの下に何もつけずに出歩いていた。

そしてあのベンチに座り、こっそりオナニーをしていたのだ。

コートの中に手を入れて、自分で乳首をつまみ、あそこにも指を入れ掻き混ぜていた。

どんどん息が荒くなって、もう少しでイクってところで…。

「お姉さん、なんでこんなことしてるの?罰ゲーム?」

偶然通りかかった樹に、全部見られてしまった。

社会的に終わったと思ったけれど、樹は私が罰ゲームでやっているわけではないと知るや否や、私をトイレへと連れて行った。

そしてそのまま、獣のような激しいエッチ。

そのエッチが忘れられなくて、私はその後も何度もここを通るようになった。

樹に会えないかなって。

そしたら、樹の方も私のことを探してくれていたらしく、すぐに再会。

何も言わずトイレへ連れて行ってくれて、また激しいエッチをした。

彼のことは、名前以外、何も知らない。

でもそれでいい。

今日を含め、彼とはもう何度もこんなことを繰り返している。

「樹…!」

トイレの個室に入った途端、樹は私に激しいキスをしてくれた。

コートの中に手を入れ、私のあそこの具合を確認する。

「もうとろとろじゃん…。オナニーでもしてた?」

「し、してない…」

「嘘だ。勝手にオナニーしちゃだめって言ったよね?」

「ごめんなさい…」

「これはお仕置きが必要だな」

樹は私を床にひざまずかせると、ズボンのチャックを下ろした。

そして、私の目の前に大きくなったペニスを突きつける。

「舐めて」

私はためらいなく口を開けた。

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