従順だった年下クンの雄の顔。無理やりえっちで長年の想いをぶつけられ中出しされちゃう私

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

従順だった年下クンの雄の顔。無理やりえっちで長年の想いをぶつけられ中出しされちゃう私 (ページ 1)

部屋に入ると、ああ疲れた。ベッドに飛び込む。今日は一日中趣味のショッピングを楽しみ、さすがにクタクタだ。

「荷物係ありがとう」

私が声をかけると、怜君はため息をついて、大小様々のショッピングバッグをそれでも丁寧に床に並べていく。たまの休日くらい散財したっていいじゃない。

「まったく、ひよりさんは。相変わらずですね」

「それを言うなら怜君もでしょう。学生のころからずっと私のかわいいペットみたいなもの」

「…それ、本気で言っています?」

じとり。ガラス玉みたいな、熱を帯びた瞳がこちらをとらえる。

「え…?」

ベッドに座った私に、膝をついて身を屈めた怜君が覆いかぶさる、と、唇を突然唇で塞がれた。

「ちょっと…」

抵抗を試みるも、言葉を発そうと口を開いた途端に、口内にはぬるっと思いのほか太い舌が入り込んだ。

「んんっ」

くちゅくちゅと音を立てながら、舌が絡み、歯列をそのまま舐め取られる。骨ばった手が首筋を撫でて、そのまま胸元へ降りていく。

「何するのっ! 怜君自分が何しているのか分かっている?」

息も絶え絶えに、それでもようやく私は声を上げる。

「ええ、分かっていますよ。ずっとこうしたかったんです」

両手首をつかまれて、そのまま頭上に押し付けられる。これは、まずい。顔を背けようとす
るけれど、もう片方の手で顎を掴まれ再び唇が塞がれる。唾液が混ざり合い、どちらのものかわからなくなるくらい長く深いキスをされる。と、次第に頭がくらくらとしてくる。同時に怜君がにやりと笑い

「ひよりさん、顔が蕩けている」

普段の従順な様子とは打って変わってああ、これは男、雄の顔だ。ぼんやりとした頭でそう思った。

コメント (0)

コメントを書く