クールな彼が珍しく嫉妬して…焦らしプレイで責められ、お風呂でイカされまくる!

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クールな彼が珍しく嫉妬して…焦らしプレイで責められ、お風呂でイカされまくる! (ページ 1)

今日は久しぶりの職場の飲み会で、盛り上がって終電を逃してしまった。

一緒に住んでいる恋人の隼人には遅くなりそうだから先に寝ててとあらかじめ連絡を入れておいてよかった。

今は帰り道が同じ方向の同僚と共にタクシーで帰宅している。

タクシーがマンションの下に到着すると、同僚も一緒に降り、少し飲みすぎた私を支えながら部屋まで送ってくれた。

部屋の前で同僚にお礼を言っていた時、ガチャリと鍵が開く音がしてドアの向こうから隼人が顔を覗かせてきた。

「あれ、隼人…先に寝ててって言ったのに」

「春香、おかえり。わざわざ送っていただいてありがとうございました」

そう言って同僚が返事をする間もなくグイッと私の腕を引き部屋の中に引き込んだ。

なんだか少し不機嫌だ…帰りが遅かったことに対して怒っているのだろうか。

「えっと…帰ってくるの遅くなってごめんね」

「あの男、誰?」

「え?ああ、さっきの人?同僚だよ」

「へえ…俺と一緒に住んでるって職場で言ってないの」

「あー、仲良い女の子にしか言ってないから、さっきの同僚は知らなかったと思う。びっくりさせちゃったかも」

あははと笑う私を「ふーん」とやはりどこか不機嫌そうな隼人がじとりとした目で見てくる。

「春香、疲れただろ。風呂入ろう」

「えっ?一緒に入るの?」

少し強めの力で私の手を引きながらお風呂場へと進んでいく。

脱衣所に着くやいなや私の服に手をかけスルスルと脱がせていく。

あっという間に下着まで脱がされてしまった。突然外気に晒されてツンと立ち上がった乳首を咄嗟に手で隠す。

その様子をチラッと見て隼人も服を脱いでいく。

「お湯はさっきためておいたから、身体洗ってやるよ」

「えっ!いいよ!自分で洗う!」

一緒にお風呂に入ること自体、久しぶりで照れるのに身体を洗ってもらうなんて恥ずかしすぎる!

だが隼人は「いいから」と有無を言わさずボディソープを泡立てて私の胸に触れてきた。

乳首には触れそうで触れない。乳首の周りを指でくるくるされて、すっかり乳首はぷくりといやらしく立ち上がってしまった。

「春香は本当警戒心ないよな」

「ぁんっ…え…?」

私が耳が弱いと知っていて、耳元で囁くように話しかけてくる。

触ってほしいところを触ってもらえないもどかしさと耳にかかる吐息でゾクゾクする。

「さっき家まで送ってきたあいつ、春香のこと狙ってたんじゃないのか。腰に手を回してたし」

話しながらも隼人は私の乳首の周りばかりふわふわと刺激してくる。

その緩やかな刺激に身体をビクビクとさせながら、私は隼人が不機嫌な理由に気づいた。

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