オフィスで指の綺麗な課長と秘密のプレイ。連れ出された車で、彼の指先に翻弄される。 (ページ 2)

「ああ、これは悪い子だ」

下着のちょうど腰からお尻の双方の割れ目のあたりを課長の指先がすっとくすぐる。

「はっくっうぅ」

思わず美嘉は声を漏らしてしまう。

アソコがかってに中のソレを締め付けて、むりむりっと外に押し出そうとした。

下着がもこっと膨らむのを感じる。

「どうした美嘉？あーあ、産まれそうになっちゃってるよ」

課長は下着の上からぐっとその膨らみを押し込んでくる。奥まで届く。下半身の痺れるような感覚に

「んっんんっ」とさらに声が漏れる。

「どうした？」

「もう無理…ソレ取って…出していいですかぁっ？」

「なんだ、嫌だったのか、じゃあ」

課長は乱暴に美嘉の下着を下ろした。そして四つん這いになっている美嘉の腕をとると、下着で後ろ手に拘束した。

「これで自分で出してごらん」

「えっ、どうやって…」

「ほらアソコに力を入れて。さっきは飛び出しそうな勢いだったじゃない」

課長はからかうような目をしている。

「さっきは課長が…」

「俺が？」

美嘉は恥ずかしさで何も言えなかった。

「これ？」

課長の指先がすっと美嘉の内腿を撫でる。指先の、ほんの爪のかかる程の力加減で。

美嘉は体をそらしてただ頷いた。突き出されたアソコがひくひくしているのを感じていた。

「そうか、これね。美嘉はこれに弱いから」

課長の長い美しい指先が美嘉の体をなぞり始める。

内腿からお尻、背中、でも1番触れて欲しいところは避けて行く。

恥ずかしさで言葉にできない代わりに、美嘉はそこじゃない、と突き出したお尻を振る。

「違うのかな、じゃあここは…」

彼の指が美嘉の硬くなっている花芯をツンっと摘んだ。

「んっああっ」

そのとたん、アソコにぎゅっと力が入って、押し込められていたディルドがぶりっと押し出されシートに転がった。

内腿を熱いものがどくどくと伝わるのを感じる。

「あーあ、落としたね。全部出していいなんて言ってないぞ」

課長はディルドを指先でつまみ上げ

「あっつい。湯気出そう」

そう言って美嘉の顔に擦り付けてくる。美嘉の内側の体温と体液で、熱くぬらぬらと光っている。