腰と一緒に車もエッチに揺れちゃう…!彼と深夜のカーセックス (ページ 2)

「っあ、ぁ、ま、まって、だめ…」

いくら車内といっても、ここは野外だ。深夜で人通りなんてない夜道だけど誰も通らないとは言いきれない。

それでも…私の体は翔太くんの指に反応してしまう。

「布の上からでもわかるくらい、濡れてるよ?」

「い、言わないで…」

「ここ、いじられながらキスするの。雛子ちゃん好きだよね?」

言いながら翔太くんに唇をふさがれる。

ためらいがちだった私に舌を絡ませてきて、くちゅくちゅと唾液を絡め合った。そうすると互いの唾液で口内があふれてくる。

「ふ、ぁ…翔太くんの唾液、お酒の味がする…」

お酒を飲んでいないのに、頭がぽーっとしてくる。

「頭が、ふわふわする…」

「雛子ちゃんお酒飲めないもんね。いいよ俺に体あずけて?」

「ん、ん…ぁ、ふぁ…」

ディープキスをしながら下着ごしにクリを弄られ、まどろんだ心地いい快感とはまた違う気持ちよさが全身に伝わってくる。

指でくるくる円を回すように弄られて、腰が跳ねてしまった。

クリに布が擦れる感覚がたまらなく気持ちいい…。

「あ、ん…そこ、いい…」

「ん~?きもちいい?」

「っあ、ぁ…きもちいい、翔太くん…」

「俺も気持ちいいよ、ほら…雛子ちゃんのここ、すごい染みてきた…」

そう言って布の上から指を押し付けられると、エッチな水音がした。

静かな車内では音も大きく響いて、どれだけ濡れているがわかってしまう。

誰か来たらどうしよう。そう思うのに、私の体は翔太くんを求めている。

「…どうする雛子ちゃん。ここで中断してお家に帰る?」

「っあ、んんん…」

言いながら翔太くんの指が、下着の中に入ってくる。

濡れたそこを指でぬちぬちと責められ、甘い声が出てしまう。

「どうする?」

「んぁぁっ、や、だめ、イっ…!」

クリを強く刺激された瞬間、ぞくぞくと快感が押しあがってきて頭が真っ白になった。

「ぁ、ぁ…ぁ…」

「…雛子ちゃん、イっちゃった?」

体の力が一気に抜け、翔太くんに抱きつく体勢になってしまう。

そんな翔太くんは嬉しそうに笑い、何度もキスを贈ってくれた。

「中に触ってないのにイくなんて、かわいい」

「だって、きもちよくて…」

「そうだね。でも中に入れたら、もっと気持ちいいよ」

「ぁ…」

「…お家まで、我慢できる?」

「ん、ぁ…指、離さないで…」

クリから手を離そうとする翔太くんを無意識で引きとめてしまった。

「お家まで…我慢、できない…」

「じゃあ雛子ちゃんはどうしてほしい?」

「っ…中、触って…翔太くん…」

自分から下着を脱いでおねだりをしてしまう。

「うん、いっぱい触ってあげる」

そう微笑む翔太くんの瞳が、ギラリと肉食獣のように光った気がした。

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