弟みたいに思っていた子が、いつの間にかイケメンに成長していて…!?年下男子と過ごすちょっと過激な一夜
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弟みたいに思っていた子が、いつの間にかイケメンに成長していて…!?年下男子と過ごすちょっと過激な一夜 (ページ 1)
離婚して地元に出戻ることになった。
「悪い。他に好きな人ができたんだ。離婚してくれ」
大学を卒業してすぐ結婚した。
それから五年。
ずっと専業主婦として夫を支えてきたのに、あまりにあっけない最後だった。
「はあ…。就活も全然うまくいかないし…最悪」
母親にはあきれられるし、就活は落ちてばかり。
何をしてもうまくいかないってこういうことを言うんだろうな。
「あ…優美、姉ちゃん?」
声をかけられて振り返った。
そこにいたのは背の高いイケメン。
すぐには誰かわからなかったけれど、どことなく見覚えがある。
「もしかして…啓太君!?」
「…うん」
「うわ~久しぶり!大きくなったねえ!」
啓太君は近所に暮らす男の子。
いや、もう立派な男性か。
昔は私より小さかったのに、こんなに背が伸びてたなんて。
「もう大学生かな?まさかこんなところで会うなんてビックリ」
「うん」
それにこんなにイケメンになってるなんて!
可愛い弟みたいに思ってたのに、時の流れって恐ろしいわ…。
それからも度々啓太君と顔を合わせるようになった。
そんなある夜、私が何度目かの面接に落ちて、落ち込んで帰っていた時だった。
「優美姉ちゃん、大丈夫?」
この先の将来が不安で、泣きながら歩いていた私を、啓太君は優しく抱き締めてくれた。
「啓太君…?」
「大丈夫。…最低な旦那なんていなくても、俺がいるから」
「え?」
「俺…ずっと好きだったんだ。優美姉ちゃんのこと」
啓太君は私にキスをした。
突然のキスに驚いたけれど、全然嫌じゃない。
何より、ずっと私のことが好きだったって言葉に胸のときめきが止まらなかった。
「啓太君…」
うっとり見つめると、啓太君はがばっと私を抱き締めた。
「啓太君!?」
「嫌なら、やめる。嫌じゃないなら…やめない」
「そんな…」
「嫌?」
「…嫌じゃ、ない」
私は自分から彼にキスをした。
啓太君は顔を真っ赤にして、私のキスに応じてくれた。
「ん…」
「んっ、はあ、あっ」
舌を絡め合う激しいキス。
こんなに情熱的なキス、いつ振りだろう…?
どんどん気持ちが高ぶってしまって、家まで我慢することもできなかった。
ちょうど昔よく一緒に遊んだ公園が目の前にあって、私たちは自然とその公園の茂みに隠れた。
啓太君にシャツのボタンを外され、直接胸を揉まれる。
「あっ、あんっ」
ぐりぐりと乳首を押し潰されて、その刺激に思わず声が漏れた。
「乳首、弱いんだ…?」
「ち、ちがっ…ああ!」
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