恋愛対象から一番遠い親友に告白されて正直な気持ちを伝えたら…決して叶わぬ恋 (ページ 4)

『あ、やぁ、ぁ、ッ、あぁ、やめ…て…』

「やめてほしい？ほんとに？こんな途中でやめたら莉子がつらいんじゃない？」

『そんなこと…ッ、ぁ、やぁ、』

溢れる蜜を吸い尽くすような行為に、ビクビクと体が震える。

「ほら、口ばっかり。」

秘部を這う舌の感触がなくなり、代わりに舌とは違う硬さを持つモノが宛てがわれる。

『まって…それだけは、やめッ…うっ、あぁあぁぁ』

快感に溺れた私の体は、心がどれだけ望まなくても渚のモノを根元まで受け入れてしまった。

「あーあ、入っちゃったわ」

渚のが、ナカに…

『やだぁ、あぁぁあ、抜いてぇ、あ、あぁ』

瞳から涙が溢れて、視界が滲む。

「ッ…莉子の中、最高だな」

ガンガンと激しく腰を打ち付けられて

結合部から全身に駆け巡る快楽の波。

『あっ、あぁ、ン…だ、め…』

激しく揺さぶられる体と共に与えられる大きな快感に、私の体は一気に絶頂へと上り詰めた。

「…きっつ…もしかして、イッちゃったの？無理矢理犯されて？？」

『も、ヤダぁ…こんなの、ヤダ…』

「いいじゃん。気持ちいんだろ？」

『なんで…こんな事、あッ…するの？やっ…っぁあぁ、…助け……くん……ッやッ、ッあぁぁああぁぁ』

「他の男の名前なんか呼んでんじゃねぇーよ」

抉るような突き上げに、ずっと頭に浮かんでいた愛しい彼の顔が薄れていく

ただ、目の前の快感だけを求めて…