社交辞令にも嫉妬する彼に媚薬を飲むように強要されて為す術もなくイかされ続ける (ページ 3)

「や、だ….よ」

「僕は今怒ってるんだよ。僕の言うこと聞けないの？…ほら」

涼は後ろからぐいっと私の膝裏に腕を入れるとそのまま大きく脚を持ち上げた。

そうすると必然的に、私のそこはクパァっといやらしく口をあける。

「や、っぁっ、や…んっ」

「もう濡れてるね」

耳元にふっと息がかかる、ただそれだけで身体が熱くなった。

「ほら段々薬が効いてきたでしょ？」

涼が言うように、息が上がり、鼓動が早くなるのが自分でもわかる。

「あ、はぁっ、ぁん…っ」

冷たい空気が肌を掠めると、ぞくっと震えた。

「….ほら、自分でやって」

身体の熱を鎮めようと、そっと指を這わしてみる。

ただそれだけのことなのに、ビクビクっと痙攣を繰り返した。

「ひゃっ、ぁ….んっァ」

ぐちゅっと音を立てて、意図も簡単に指を飲み込んでいく。

「もっと激しく乱れる姿を僕にだけ見せて」

「あ、ぁっあぁんっ….んっ…」

身体中に巡った媚薬が蝕み、水溜まりを作る程に垂れ流れる愛液。

それを、お尻の穴の方まで塗り広げる。