宅配のお兄さんが元カレで!?昔とのギャップで更に燃える想い (ページ 3)

「久しぶりだね。びっくりしちゃった。」

みゆはお茶を注ぎながら話しかける。

「俺も。まさか戻ってきてると思ってなかったから。」

二人の間にぎこちない空気が流れる。

グラスをゆうじの前に置いたとき。

不意に手首を引かれキスをされた。

一瞬の出来事に何もできないでいるみゆに、更にキスを重ねる。

そしてそのままソファへと優しく倒された。

高校の頃より遥かに上手になったキス。

何度も何度も角度を変え、そのまま舌が侵入してくる。

必死に応えるように舌を絡ませる。

「んっ、ふぅっ。んんー。」

もうキスだけでイってしまいそう、、

キスをしながらゆうじは服の上から優しく胸を撫で始めた。

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