会って早々にえっちされそうになるから…笑顔で仕掛けられる不可避な甘い罠 (ページ 2)

「良輔っ…」

「ケーキ、食べたいんだね?」

そんな意味深な笑みを残して。

どういうこと?と聞き返す前にどんっと後ろのソファーに押し倒された。

「良輔!ちょっと待って、シャワーとか浴びたいし」

服の下から素肌をもぞもぞと動く手を押さえながら訴えても良輔はもはやこっちすら見てくれず。

「シャワーなら後で浴びればいいよ。どうせ汚れるんだし」

「今浴びたいのっ、まって」

「色気ない声出さないでよ。もっと可愛く鳴けるでしょ?」

言うと同時にするりとブラが抜かれて胸が明るい部屋であっさり露わになった。

そのまま良輔の手がお腹から胸をつぅーっとなぞる。

「んっ、」

いい声。

にやりとそんなセリフが聞こえたと思いきや、くりくりと乳首を弄る。

「乳首、固いね」

「良輔っ、ん、やだっ」

そこが弱いのを知ってるのと、久しぶりなせいかやたら身体が反応してしまう。

耐えられなくて目を瞑ると、とろりと自分の中から蜜が溢れてくるのを感じた。

恥ずかしい。

まだ触られてもないのに濡れてる…。

膝をこすってもじもじしているとそれに気が付いたのか良輔がにやりと口角を上げて。

ずるっと下着とスカートをいっぺんに剥ぎ取ってしまった。

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