ずっと憧れてた隣のお兄さん。卒業式の日に告白してはじめての… (ページ 5)
「ここなら、いっぱい見えちゃうね。」
にやっと笑うと再び愛撫が始まった。
「あっ・・・あ・・・」
「耳はむはむされるの好きなんだぁ。」
「ん・・・」
「おっぱい触られながらも気持ちいい?」
「・・・あんっ。」
身体の奥が熱い。触られてないそこがじんじんしちゃってる。
ダメ、気持ちいい。こんなのダメだよぉ・・・。
「こっちはどうかな?」
ダメ、そこは、だって・・・。
「あ、見えちゃった?」
「・・・。」
「パンツにシミついちゃってるの。」
「・・・。」
「まだ、触ってないのに、おかしいなぁ。」
あぁもう、意地悪。
「いやっ。」
「嫌なの?・・・じゃあ、ここで止めちゃおっか。」
「・・・止めちゃいや。」
「可愛いこと言っちゃって。」
だって・・・だってぇ・・・。
「ねえ、美雪ちゃん。次はどうしてほしいの?」
「・・・言えないよぉ。」
「もっと、乱れてる美雪ちゃんが見たいな。」
「・・・。」
「もっと、可愛い声聞きたいんだけどなぁ。」
そんなこと、言わないでぇ・・・。
身体、あつくなっちゃう・・・。
我慢できないよぉ・・・。
「・・・触って。」
春彦さんは満足そうに、手をパンツの中に滑らせる。
くちゅくちゅっ。
響く水音。
「んっんっ・・・」
「ここ、トロトロになってるね。」
もう・・・そんなこと言われたら、もっと濡れちゃうのに・・・。
「パンツ脱いじゃおうか」
え・・・。そんな・・・。ダメ、急いで、手でパンツを抑えた。
「可愛いなぁ。恥ずかしがっちゃって。でも、ダメだよ。
そういうことされるともっとHな気分になっちゃうから。」
春彦さんはするっと、撫でるみたいにパンツを取ってしまった。
上は乱れたブラウス1枚、下は生まれたままの姿の自分が鏡に映っている。
「美雪ちゃんってさ、恥ずかしいほど、気持ちよくなっちゃうんじゃない?」
そんな質問、答えられないよぉ・・・。
春彦さんの指がさらに速くなる。
くちゅくちゅくちゅくちゅっ。
水音も大きくなってきちゃった・・・。
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