異世界の女騎士が、触手に身体中を犯されてグズグズになるお話
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異世界の女騎士が、触手に身体中を犯されてグズグズになるお話 (ページ 1)
剣士となってそこそこの私は、今日もクエストのスライム狩りをするために森の中へと入った。
正直簡単すぎるくらいの依頼内容のため、気楽に森の中を進んでいた──その油断が命取りだったとも知らずに。
「よし、こんなものかな」
付近のスライムをあらかた倒した私は一息をついた。その、瞬間だった。
「っ!?、きゃ…ッ」
足元にツタのようなものが巻き付いて、咄嗟に手にした剣で振り払おうとしたが手首もツタが絡み付き、剣を取りこぼしてしまう。
「ちょ、やめ…!」
手足を拘束されて羽交い締めの格好になる。腕や脚を動かしても、びくともしない。
「ひァ…ッ!?」
(服の間から…ッ、ツタが入って…!)
ツタというより触手に近いそれが、服の間から肌の上を這い回る。ぞわりとして思わず声が上がる。すると開いた口元に触手が入ってきて、くぐもった声が出た。
「ン、グッ…ンンぅッ!?」
口の中にとろりとした液体を流し込まれて、咄嗟に吐き出そうとするが、口の中いっぱいに入った触手がそれを許さない。反射的にその液体を飲み込んでしまう。少しすると、嚥下したのを確認したかのように口の中からずるりと触手が出ていった。
「ぅ…ぁ、…!?なんか、体…熱い…ッ」
じわじわと火照る体に困惑していると、森の奥から人影が現れた。
「──おや、今日の獲物は中々じゃないか」
「…っ、誰」
「俺か?俺はこの触手の飼い主でアキラと言う。まぁいわゆるモンスター使いさ」
そういって目の前の黒髪の青年が笑う。それよりも、今は。
「貴方っ、飼い主ならこのモンスターを早く止めて…っ!」
「止める?なぜだ。そのモンスターは女の体液を主食とする。こちらとしても願ったりなわけだ」
「な…」
「催淫剤は効いているようだな。ほら、お前達も続けていいぞ」
そういうと止まっていた触手がぞわぞわと動き出す。
「ひぃ…ッ!やぁぁ!!」
ぬるぬるした複数の触手が胸元や下腹部を這う。その目的に思わず身体が強張る。乳首の尖りに細いツタが巻き付いてきて、きゅ、キュッと不規則に締め上げる。ツタの先が乳頭をぬちゅりと撫でれば思わずあえかな声が出た。
「ん、ぁあッ!」
のけ反る私を見て目の前の男が笑う。好き勝手されて感じている醜態を見られている、という羞恥に顔が真っ赤になった。くやしい。なんで、こんな。
「ひッ!?ゃ、やめ、そこは…!」
乳首を刺激されながら、クリトリスの方へも触手が伸びる。スリスリと這ってきたツタは、やがてクリ全体を覆った。
「ひぁ!?ぁッ、やだぁぁああ!!」
なにこれ、ツタの先端に舐められながら…吸われてる…!?
ざらりとしたツタの内部にクリ全体が覆われながら、舐められ、吸われている。感じたことのない刺激に目を見開きながら喘ぐしかできない。
「んんんぅっ!!!ぁ、!やめ…~~ッッ!!!」
ぢう、とひときわ強く吸われた私は呆気なく達した。
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