夏真っ盛り♡みんなが海水浴を楽しんでいる間、私たちは海の家のバックで…♡
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夏真っ盛り♡みんなが海水浴を楽しんでいる間、私たちは海の家のバックで…♡ (ページ 1)
「はあ~っ、やっと来たよ、夏が!」
ありすは、友達と二人で、今日を待ち望んでいた。
「今年こそ、男捕まえるんだから!ありす、あんたのはあたしが全力サポートするから、あたしのもよろしく!」
「もちのろん!!2人してイケメンげっとするよ~っ!!」
ありすたちは、たくさんの人でにぎわう海水浴場にいる。
この日の勝負のために、ありすたちは勝負水着を買っていた。
ありすは真っ白なトライアングルビキニ。友達はマリンブルーのかわいらしい水着だ。
ありすは、その豊満な胸を武器に、イケメンを落とそうと躍起になっていた。
ビーチにパラソルを立てて、30分ほどたったころ、2人組の褐色イケメンが声をかけてきた。
「おねーさんたち、暇してんの?」
ありすたちは、来たぞとばかりに甘い声を出し始める。
「そぉなんです…男友達が来れなくなっちゃって…、おにーさんたち、遊んでくれますか?」
「当たり前じゃん?こんなかわいいおねーさんたち、放っておけないよ」
「やったー♡何して遊びますかぁ?」
ありすたちは、これみよがしに胸を強調する。
褐色のイケメン二人は、顔を見合わせてゴクリ…と生唾を飲む音が聞こえる。
ちょろいな、と思いながらも、こうしてありすたちはイケメンたちをゲットしていった。
*****
午前11時、海の家の裏側。
ありすは、ナンパで捕まった有斗と言う男と、人気のない空間でいけない雰囲気になっていた。
「…ありすちゃん、まじでおっぱい大きくて…可愛い」
「有斗さんも、本当にいい色に焼けてて…、私好みのいいカラダ…♡」
2人は、直前で海の家で買った強めの酒を飲みながら、脚を絡ませ、距離も徐々に近くなっていく。
ありすの胸が、有斗の身体に引っ付くと、2人のタガは外れてしまう。
有斗はぐいっと酒を飲むと、そのままありすの唇に流し込む。
「んんん…っ、ん、む…」
ありすは、急に迫られた快感を、唇にゆだねる。口からあふれ出る液体を、こぼれないように、いやらしい音を立てながら飲んでいく。
腰の抜けそうな感覚に、身を捩じらすが、有斗はありすの腰を支えて、しっかりと立たせていた。
「あ…はあ…んっ、有斗くん…っ」
「エロすぎ…ありすちゃん。有斗って呼んで?」
「んっ、有斗…っ、もう、堅くなってる…♡」
「ごめん、ありすちゃん…まじで可愛くて…、止められそうにないわ」
ありすは、話しながらも有斗の自身を優しく海水パンツ越しに触る。ビクビクと脈打つのが、布越しでもわかる、ありすはその状況にも興奮していた。
有斗も我慢ができなくて、ビキニをずらして、ありすのたわわな胸を露わにした。
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