セカンド女を拾った優しい白タクくんに、愛されエッチで溶かされちゃう温泉デート (ページ 4)

着いたところは、こじんまりとした感じの温泉旅館だった。

日帰りの利用である旨を告げると、女将らしき人に、個室の露天風呂と昼食のセットプランを勧められる。

俯いて口ごもるタクに代わって、じゃあそれにしますと答え、部屋に案内された。

掃き出し窓の向こうは中庭になっていて、鬱蒼とした木々の生い茂る山の斜面を臨む檜風呂が見える。

「わあー素敵!」

ふたりきりになると、さすがに気まずくて、わざとはしゃいだふりをする。

不意に後ろから抱き締められ、振り向いて、タクの目をじっと見る。

「襲ってもいい?」

「そんなこと聞かないで」

唇が重なり、目を閉じる。

タクの腕の中で正面に向き直ると、背中を優しく撫でられ、遠慮がちな舌先に唇をくすぐられる。

痺れを切らして自分から舌を差し入れると、ねっとりと擦り合わされて、力が抜ける。

シャツワンピースのボタンと、ブラのホックを外され、露わになったおっぱいを脇からそっと持ち上げるように揉まれ、舌が乳首を這う。

「あっ…やっ…」

すぼめた唇で吸われながら、先端を舌先で舐められ、もう片方は摘まれ、指の腹で撫でられて、立っていられなくなって、畳に膝をつく。

ワンピースとブラを剥ぎ取られ、Tシャツを脱いだタクに、座布団の上にゆっくりと押し倒される。

「鈴香、すごく綺麗」

タクはそう言うと、ストッキングを剥ぎ取り、ショーツの中のぬかるんだところに指を差し込む。

身体の奥がぎゅっと収縮して、タクの指を捉える。

そのまま抜き差しされ、親指の腹でクリトリスを撫でられる。

「ああっ…だめっ…」

中のぷっくりしたところをきゅうきゅうと押され、身体がふわふわと浮くような快感が膨れ上がってくる。

おへそから下腹にキスをされながら、ショーツを下ろされ、足首を掴まれる。

脚を大きく拡げられ、タクの顔が私のあそこに埋められる。

「やめてっ…あっ…いやっ…」

クリトリスを舌の先で舐められ、脚を閉じようとしても、閉じられず、頭の中が痺れるような快感に、おねだりするように腰を浮かせてしまう。

コメント (0)

コメントを書く