まさか彼氏に媚薬を盛られるなんて…!激しいお仕置きにイクのが止まらない!
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まさか彼氏に媚薬を盛られるなんて…!激しいお仕置きにイクのが止まらない! (ページ 1)
夕食を食べてから、どうにも体が熱い。
風邪かなと思ったけれど、何か違うような…。
もし風邪ならぐったりして何もする気が起きないものだけれど、どうしてもムラムラするのだ。
同じ部屋に隼斗がいるのに、今すぐオナニーをしたいと思うくらいに。
「じゃ、俺ちょっと風呂に入ってこようかな」
「う、うん」
ちょうどその時、隼斗が席を立った。
私は我慢できなくて、ソファの上でオナニーを始めた。
ブラジャーを押し上げて胸を揉みながら、パンティの中に手を突っ込む。
クリトリスをゆっくりと刺激すると、愛液がどんどん溢れていった。
「んっ…はあっ、あっ」
気持ちいい。
普段あまりオナニーはしないんだけど、こんなに気持ちいいのは初めてだった。
何か見ながらやりたいなとも思ったけれど、いつ隼斗が戻ってくるかわからないから、とにかく早く終わらせたい。
「ふあっ、あっ、あっ…」
イキそう…!
ぎゅっと目を瞑った時だった。
「へえ、こりゃびっくりだな」
「え…!?」
隼斗の声が聞こえて、私は思わず手を止めた。
さっきお風呂に行ったはずの隼斗が、特にシャワーを浴びた様子もなく突っ立っている。
「な、なんで…!」
「桜、ずっとそわそわしてたからさ。一人でやりたいのかなあと思ってわざと席を外してみたんだよ」
カーッと顔が熱くなる。
泣きそうになって顔を背けると、隼斗はニヤニヤしながら私の隣に座った。
「まさかこんなに効くなんて思わなかったな」
「え?効くって…どういうこと?」
「媚薬。桜が飲んだお茶に、ちょこ~っと入れたんだ」
「はあ!?何それ!?怪しい薬を盛ったってこと!?」
まさかそんなことをされていたなんて思わなくて、私は顔を真っ赤にして怒鳴った。
最低なことをしたのに、隼斗は一切悪びれる様子もない。
「会社の先輩に貰ったんだよ。試してみたらすごかったから、お前も彼女に使ってみたらって」
「だからなんでそんなこと…!」
「桜、この前会社の同僚と二人で食事に行っただろ?」
「そ、それは…」
確かに男性と二人で食事には行ったけれど、それくらい別にいいじゃない。
「浮気したわけでもないのに…」
「男と二人で出かけるのは浮気だってこの前言ったよな?」
「うっ…」
隼斗は私の腕を掴み、ゆっくりとソファに押し倒した。
「これはお仕置きなんだよ。俺との約束を全然聞いてくれない桜への、お仕置き」
そう言って微笑む隼斗は、今までで一番色っぽく見えた。
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