ボルダリング教室で登らずに昇っちゃう♡イケない私がHなレッスンで快感に溺れる (ページ 4)
「ちゃんと下着、脱いできました?」
明るく春人さんに聞かれて、私は頷くことしかできなかった。
今日はピタッとしたスポーツブラの下も、スパッツの下も春人さんの指示で何も身につけていない。
二人っきりで受けられるレッスンだから春人さん以外には見られていないものの、乳首もワレメも浮かび上がって、気持ち的には裸となんら変わりない。
「こないだのレッスン覚えてます?両手と左脚をホールドにかけてみましょうか」
促されるままに春人さんの指示に従う。あんなに干からびていたあそこは、すでに少し湿っている気がする。
左脚をホールドにかければ私のあそこは丸見えで、シミができていたらどうしよう…とソワソワしながら、春人さんの次の声を待つ。
ブーン。
静かな教室の中にうっすら控えめな機械音が鳴り始めた。
「アッ…」
思わず声が溢れてしまった。これはバイブだ。春人さんが私のワレメにそっとバイブを押しあてたのだ。
「この玩具、色んな動き方するんですよ」
私の左腿を掴み、身体を密着させながら、春人さんはバイブを色んな角度に動かしながら絶妙な力加減であててくる。
時にグリグリと、急にギリギリ触れている間隔まで放されて、バイブは生き物のように私のあそこで自由自在に泳いでいる。
「んンッ…ふっ…はぁ…」
「アリサさん、腰揺れてるの気づいてます?」
悪戯っぽく春人さんに囁かれて、顔面がカッと熱くなった。
「でも、足りないですよね、アリサさん。振動強くしますね」
急にバイブの振動は細かく速くなり、今まで味わったことのない刺激をクリに注がれる。
「あっ、あぁぁぁッ!やだッ、あぁぁぁッ!」
これが快感なんだ。
下半身の震えを自分では制御できない。そのことが怖いのに気持ちよさに頭が支配される。
ぷっくりと尖った乳首を春人さんの人差し指が優しく何度も撫でる。
そして乳房の柔らかさを確かめるように深く揉まれ、揉みしだきながらも、春人さんの指先は器用に私の乳首をコロコロと擦り、絶えず刺激を与えてくる。
「あぁッヤダヤダ…ダメッ…あぁぁぁ!」
「そうですね、こんな刺激じゃ嫌ですよね」
「春人さん…わたし、んっ…なんかおかしぃ…はぁん」
耳元で、脱がしていいですか?と聞かれ、こくりと頷いた。
私のあそこからはジュワジュワと蜜が溢れ、スパッツはびしょびしょだ。
春人さんはかろうじて私の身体を隠していたはずの布をすべて剥ぎ取った。そして、あそこに何かがあてがわれる。
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