女性の恋人にバイブを入れたまま外を歩かされ、ラブホテルではペニバンで貫かれる (ページ 2)

そのままエレベーターに乗って部屋まで向かう間、ずっとバイブの振動が続いているせいで、早苗は息を荒げていた。

「はい、到着~」

杏奈が部屋の扉を開ける。

早苗はそのままベッドに押し倒され、その上に覆い被さられるような体勢になった。

「もう我慢できないんだよね?」

そう言って杏奈が再びリモコンを操作した瞬間、膣内に挿入されているバイブがよりいっそう激しく震え始めた。

「ひゃあああっ!!」

突然の強い刺激に悲鳴のような喘ぎ声をあげてしまう。

「あれ?どうかしたのかな?」

わざとらしく聞いてくる杏奈のことをキッと睨む早苗だったが、もちろん効果はない。

それどころかショーツを脱がせてバイブを掴まれ、一気に引き抜かれてしまった。

「んああぁっ!!」

ビクンッと身体を大きく跳ねさせ、絶頂を迎える早苗。

「あらら、イッちゃった?」

クスクス笑いながら杏奈が問いかけるが、早苗は肩で大きく呼吸をして答えられない。

「ほら、こっちも好きでしょ?」

そう言ってブラジャーを外し、乳房に触れる杏奈。

「やめ…ふぁ…」

乳首を摘まれたり転がされたりして弄ばれた後、今度は舌先で舐められ始めた。

「ちゅぷっ…ぴちゃっ…れるっ…」

「ひぅっ!だめぇっ!」

快感から逃れようと身を捩らせる早苗だが、余計に強く吸い付かれてしまった。

「気持ちいい?もっとしてほしい?」

胸から口を離すと、杏奈がニヤニヤしながら尋ねてきた。

その問いに対して早苗は恥ずかしそうに目を逸らすだけで、何も答えることができない。

そんな様子を見てか、再び杏奈は早苗の胸にしゃぶりついた。

「ひゃう!だ、だからダメだってばぁ!」

先ほどよりも強く吸われ、痛みを感じるほどの快楽に早苗は思わず声を上げた。

すると、杏奈がゆっくりと顔を上げてこちらを見つめてくる。

「ねえ、正直になってよ。早苗ちゃんはどうして欲しいの?」

妖しい笑みを浮かべながら杏奈が言ってくる。

そんな彼女の言葉に、早苗は逆らうことができなかった。

「…て」

「え?聞こえないんだけど?」

聞き返す杏奈に対し、早苗は顔を真っ赤にして叫んだ。

「お願い、もっといじめてくださいぃっ!」

「よくできました」

そう言うと、杏奈は再び早苗の胸にしゃぶりつき、同時に秘所に指を突き入れてきた。

膣内に侵入した二本の指が激しく動き回る。

「ああん!そこぉ!すご…いっ!またイっちゃうよぉっ!」

二ヶ所を同時に責められ、早苗は早くも限界を迎えようとしていた。

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