主人以外の男性に熱情的に抱かれて、いつも以上に感じてしまう夜

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主人以外の男性に熱情的に抱かれて、いつも以上に感じてしまう夜 (ページ 1)

「太一さん…私、主人にバレないか心配で」

「大丈夫…美紀さんがそんなこと気にならなくなるくらい、今夜は僕が気持ち良くしてあげる」

「んっ…はぁ…っ…」

太一さんの唇が私の言葉を遮る。
息も絶え絶えになりながら、私の口内は太一さんの舌に犯されていく。

「美紀さん、本当に綺麗だ…」

この日のために買っておいたシースルーのネグリジェ。
大切なところは全て透けて見えている。

情熱的な赤の薄布の下から顔を覗かせる胸の頂に目をやりながら、太一さんは私の羞恥心を煽る。

「旦那さんがいるのにこんなにいやらしい格好して俺に抱かれるなんて…美紀さんは悪い子だね」

「や…言わないで…」

「可愛い乳首が透けて見えてるよ…ほら」

そう言って太一さんは私の胸のてっぺんを布越しになぞる。

「ふぁ…っ…」

「美紀さんは乳首も敏感だね…こんないやらしい乳首を毎日独占できる旦那さんが羨ましいなぁ」

「ん…っ、でも…太一さんがいいの…っ、もっとこすって…」

「こう…?」

太一さんが左乳首に爪を立てて刺激を与えながら、右乳首を布越しに口へ含む。

一枚の薄い布を隔てて感じる、太一さんの舌の温もり。

「あっ…ん…、太一さん、もう…」

「美紀さんの可愛いあそこは、そろそろ我慢できなくなってきた頃かな」

「早く…早く…っ…」

私は思わず太一さんの手を取って、ネグリジェ越しに透けて見えている恥ずかしいところに導く。

「こんなに可愛い下着をつけてるけど…よく見たら黒い茂みが見えてる」

「ん…恥ずかしいっ…」

「脚を開いてごらん…」

彼に促されるまま両脚を大きく広げると、ワンピース状のネグリジェの他は何もつけていない肌があっさりとさらけ出される。

「いやらしい蜜がお尻の方まで垂れてきてるよ…」

太一さんの指が溢れる蜜を掬うように私の割れ目をなぞり、次第に中へ入ってくる。

「ここがいいの?」

二本の指でGスポットをグリグリ刺激する動きに、私の身体は蕩けそうな快感を覚えていく。

「ん…そこ…そこがいいのっ…、あっ」

イきそうになると、太一さんの指の動きが止まる。

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