嫉妬した年下の彼氏にラブホテルに連れ込まれてローターでいかされるエッチの話
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嫉妬した年下の彼氏にラブホテルに連れ込まれてローターでいかされるエッチの話 (ページ 1)
私はナオくんに手を引っ張られながら、建物が並ぶ路地を小走りに歩いていた。
彼の手はギュッと強く握り締められていて、離すことが出来ないほど強い力だ。
私はその行動の意味が分からずに、そのときはただただ困惑しながら、連れられるままについて行った。
「ぇっ…ここに入るの?」
「嫌?」
「だって、まだお昼だし」
私たちはラブホテルの前で立ち止まっていた。
外観は可愛いお城のようだけれど、そこにある看板には生々しくホテルと書いてある。
「だって、ユキちゃん外でキスするの嫌がるでしょ?」
「でも…」
「ほらっ、入るよ」
そう言うと、ナオくんは強引にその建物の中に私を連れていく。
彼とはまだ何もしたことがないし、キス止まりの関係だ。
それなのに、いきなりこんな場所に入るなんてと、胸がドキドキと鳴り止まない。
ラブホテルの入り口付近には自動販売機のようなものが置いてあって、中には通常目にしないようなエッチなグッズが入ってある。
ナオくんはボタンを押して何かを購入すると、部屋を選んでエレベーターに乗った。
私は後ろを向いているナオくんに問いかける。
「ナオくん…なにか怒ってる?」
「…」
返事は無く、振り向こうともしない彼を少しだけ怖いと感じた。
男の人が怒るのをあまり見たことがないし、私は男性の扱いに慣れていない。
2人は無言のままエレベーターを出ると、自分たちが選んだ部屋に向かった。
ナオくんは勢いよく部屋を開けると、強く私の手を引っ張ってベッドに押し倒した。
バタンと戸が閉まるのを待つ前に、彼の口は私の唇を覆った。
「んっ…んん」
彼の唇は柔らかくて熱い。
チュクッ、チュクッ、チュクッ
ホテルの一室に濡れた音がこだまする。
チュッと音を立てて唇を離すと、ナオくんは私に問いかけた。
「さっきの男だれ?」
「ぇっ…?」
「さっき楽しそうに話してたじゃん。俺の知らない人と」
「ぇっ…?あれは、大学のときのただの先輩だよ?」
まさかそんなことに怒っているなんて知らなくて、私はちょっと嬉しくなってしまった。
「でも、あの人。ユキちゃんのこと呼び捨てに呼んでた」
「年上だからそう呼んでるだけで、別に特別に理由なんかないよ?」
「そうかな?あの人、ユキちゃんのこと好きだったんじゃない?」
「そんなわけないよ。何でそう思うの?」
「…男の勘」
そう言うと、ナオくんは私のスカートを捲し上げ始めた。
「ユキちゃんが俺のものって確認していい?」
彼はそういうと真剣な顔で私を見つめる。
「確認って…?」
「ローター初めて?1時間しかないからもう始めちゃうね?」
そういうと、先ほど買ったものを入れ物から取り出すと、スイッチを押した。
ジーーーーー
ピンクのローターが機械音を鳴らして振動する。
「まっ、待って!」
私の制止を聞き入れず、ナオくんはそれをパンツの上からアソコに押し付ける。
「あっ…んっんん」
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