上司とこっそり仕事を抜け出して…トイレでお口を使われて、感じてしまうわたし
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上司とこっそり仕事を抜け出して…トイレでお口を使われて、感じてしまうわたし (ページ 1)
「佐伯さん、誰もいないよ。入ってきて」
周囲を何度も見渡し、確認して。
主任であるその人、時田さんの後を追い、男性用トイレに入りました。
もちろん、こんなところに入るなんて、初めての経験です。
心臓がドキドキして飛び出しそうになるのを必死に抑えながら、彼が手招きする個室へ入ります。
「上手く抜け出せたね」
「なんとか。先輩に変な顔されましたけど」
声をひそめながら苦笑いしていると、わたしの背後に手を伸ばし、トイレのカギをかけ、彼がぎゅっと抱き締めてきました。
ワイシャツ越しの体温に、少しほっとします。
「あとで、適当に話しておくよ。僕が呼び出したとか。まぁ、実際その通りなんだけど」
「ふふ。こうやって、誰もいないところでふたりきりですもんね?」
すり、と胸元に頬ずりすると、上司である彼の手が、お尻をやわやわと撫でてきました。
タイトスカートの裾を探り、わずかにまくって、指先でストッキング越しの太ももをなぞります。
「ぁう…」
「朝から、あんなメール送らないでよ。誘ってるようにしか見えないんだけど」
「わたし、そんなつもりじゃあ…」
赤面するわたしをよそに、彼がカチャカチャとベルトを外し始めました。
わたしは躊躇いなく、そばにしゃがみます。
「あんないやらしい画像送っておいて?」
待てない、と言いたそうに、ズボンと下着を下ろしました。
大きくそそり立つそれが姿を現して、わたしは思わず息を飲みます。
「だって…主任が、夜のメールでえっちなことばかり言うから…」
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