元彼と電話中、嫉妬したバーテンダーさんに後ろから激しく突かれちゃいました。

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元彼と電話中、嫉妬したバーテンダーさんに後ろから激しく突かれちゃいました。 (ページ 1)

「でねー?聞いてくださいよー。あいつってば私に隠れて他の女の子と遊んでたんですよ?」

「うんうん分かった分かった。それで夢菜ちゃんは傷ついたってわけだ」

「う…っ…そうなんですぅ…もう私には拓馬さんしかいません…うううーっ…!」

大好きだった彼に浮気され、いきつけのバーの店員である拓馬さんのところに会いに来た私。

いつも笑顔で私の話を聞いてくれるさわやかイケメンのお兄さんである拓馬さんは、どんなに私が酔っ払っていても責任を持って最後まで付き合ってくれる。

そんな拓馬さんに、今日はとことん甘えたい気分だった。

「そんなこと言っても、夢菜ちゃん可愛いからすぐに良い男見つかるよ。絶対大丈夫」

「…!で、でも私もう拓馬さんと結婚するって決めましたから!」

目の前に置いてあるカクテルを飲み干し、拓馬さんの顔を見ると今まで見たことのないほどの真剣な表情を浮かべている。

「ふぁああ…拓馬さんと付き合える人ってどんな人なんだろぉ…。いいなぁ」

私が覚えているのはその言葉と、拓馬さんの初めて見る真剣な顔だけだった。

*****

「ん…」

「あ、目が覚めた?おはよう、夢菜ちゃん」

目を開けると、見覚えの無い天井と私を見下ろす視線に気が付いた。

「…え!ここって…?」
「ん?ここは僕の家。夢菜ちゃん飲み過ぎたみたいだから、大至急僕の家で寝てもらうことになりました」

拓馬さんの言葉を聞き、周りを確認すると私は見覚えの無いベッドに横たわっている。さらに見覚えの無い大きなTシャツ一枚に身を包んでいることにも気が付いた。

「あっ…ん…拓馬さ…この服…ひゃぁっ!」
「ああ、これ?僕の服。夢菜ちゃん、あの服じゃ寝づらそうだったから。それにしても…」

拓馬さんは細長い指をすぅっと私の太ももに這わせ、何も履かされていない私の秘部へと向かっていく。

「拓馬さ…なにして…だめっ…!」

くちゅ…っ

私の言葉とは裏腹に大きな水音を立てる秘部が、どうしようも無く恥ずかしい。

「あれっ、顔隠さないでよ。せっかく可愛いのに」

そう話しながら、拓馬さんは全然指を止めてくれなかった。少しするとごそごそと拓馬さんが移動する音が聞こえてくる。

ぴちゃ…っ…くちゅっ…

「…っ!拓馬さ…やぁぁっ」

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