会社の倉庫で彼氏とイチャイチャしていた私。そこに他の社員が入ってきて…!?

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会社の倉庫で彼氏とイチャイチャしていた私。そこに他の社員が入ってきて…!? (ページ 1)

「広樹…だ、だめだよ、こんなところで…」

「大丈夫だって。誰も来ないから」

「でも…んっ」

広樹は私のスカートの中に手を突っ込んだ。

パンティの上からあそこをぷにぷにと撫でる。

もう片方の手はブラウスの中に入れられて、ブラジャーをずらし直接乳房を揉んでいる。

ここは会社の地下倉庫。

要らなくなった備品や書類などを適当に詰め込んでいる場所で、社員が利用することはあまりない。

それをいいことに、広樹はしょっちゅう私をここに呼び出しては、エッチなことをしていた。

「優寿だって興奮してるじゃん。ここ、もう濡れてるみたいだけど?」

「そんなこと…ああっ!」

今度はパンティの中に手を入れられて、直接あそこを撫でられる。

指を入れられてすぐ、クチュクチュといやらしい音が聞こえてきた。

私も広樹のことを非難できない。

こんなところでこんなことをするのはだめだって、頭ではわかっているのに、体がどうしても反応してしまう。

「はあ…ああ…」

彼の指が私の中を暴れ回る。

最初はゆっくりとしていた動きが、どんどん激しくなっていく。

「ああっ、だめっ!ああっ!」

すぐに耐えられなくなって、あっという間にイキそうになった、その時。

カチャ、と扉が開く音がした。

「ったく、倉庫に探し物があるなら自分で探せってんだ、あのクソ上司」

「ほんとそれな~。こっちだって忙しいのに、ふざけやがって」

私は思わず息をのんだ。

社員が二人、ぶつぶつ言いながら倉庫の中に入ってきたのだ。

上司に言われて備品か何かを探しに来たのだろう。

私たちのいる場所は扉から離れているし、物が雑多に積まれて見えにくくなっている。

息を潜めてじっとしていれば、多分バレることはないだろう。

でも、もし備品がなかなか見つからなくて、私たちのいる奥の方まで来てしまったら…?

焦って広樹の方を見た私は、目を疑った。

こんな状況なのに、彼は意地悪な笑みを浮かべていたのだ。

「んっ…」

手で口を塞がれる。

彼の指が、私の中でまたゆっくりと動き始める。

私は必死で首を横に振った。

すると、広樹は私の耳元に顔を近づけて、囁いた。

「バレたくなかったら、静かにしてろ」

「んんっ…」

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