オークションにかけられてしまった私は、拘束されたまま大勢の前で乱れてしまう…!

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オークションにかけられてしまった私は、拘束されたまま大勢の前で乱れてしまう…! (ページ 1)

お人好しの絵麻は、友人が負った借金の肩代わりをするために、オークションにかけられることになってしまった。

レースの透けた卑猥なデザインの下着に着替えさせられ、違法媚薬を注射されてしまう。

劇場ホールに仮面をつけた男性客が集まってくる頃には、絵麻の身体はもう熱く発情し、頭がぼんやりとしていた。

順番が来て案内人についていくと、ホールの異様な熱気のようなものが伝わってきた。小さかったざわめきが、絵麻がステージに現れた瞬間、どよめきの波になって広がっていく。

客席からの視線が自分に注がれているのがわかり、スポットライトの光を浴びながら、絵麻は萎縮してしまう。

今更ながら、恥ずかしい下着を身に着けていることも意識してしまい、顔を赤くして俯いてしまった。

「や、やっぱり…こんなこと…」

「さあ絵麻さん、こちらへどうぞ」

案内人が、ステージの中央に設置されている椅子へと案内する。絵麻は座るよう促されたが、そのデザインを見てためらってしまう。

手首と足首のあたりに黒いベルトがついた、拘束専用の椅子だった。立ち尽くしてしまう絵麻に、司会をしていた男も加わって案内人が強引に座らせる。

戸惑う絵麻に構わず、カチャカチャと手際よくベルトで手足を拘束し、あっという間に絵麻は身動きができなくなってしまった。

リモコン操作されると、電動音と共に脚部分がゆっくりと開脚されていき、ひっくり返ったカエルのような大の字の姿を、観客に向けて披露してしまう。

ほとんど恥ずかしい箇所を隠せていない下着姿で、絵麻は「あぁ…っ」と声を震わせながら可愛らしい顔を背けた。

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