カジノでバニーガールとして働く私は、今日も勝負に勝ったお客様に可愛がられて…

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カジノでバニーガールとして働く私は、今日も勝負に勝ったお客様に可愛がられて… (ページ 1)

VIPしか入れないカジノルーム。

シャンデリアの明かりが照らすその部屋で、バニーガールの衣装に身を包んだ絵里香は、設置されている磔(はりつけ)台まで連れて来られた。

両手両脚をXの字に開き、ガチャリと頑丈な金具で拘束されると、もう身動きすることはできない。

興味津々で自分を見つめてくる男客の視線に、絵里香は顔を赤くしながら全身を捩らせる。

これからルーレットのギャンブルが行われる。その勝者に贈られるご褒美が、絵里香なのだ。

「さあ、お待ちかねのお触りタイムです。是非直接触れて、反応と感触をお確かめください」

司会進行を務めるらしいディーラーが、そう発言した。すると、目の色を変えた男達が、絵里香の身動きできない身体へと殺到する。

「あぁっ、そんな…あンっ、だめぇっ…!」

露出度の高いバニーガール衣装の上から、男達の手がいやらしく這い回る。胸や脇、くびれたウエストやお尻、網タイツに包まれた太ももを撫でられ、絵里香は全身くねらせて喘いでしまう。

拘束された美女が身悶える姿に男達はより興奮して、更に行為を過激にしていく。

黒のレオタードで隠されていた胸元を下ろし、柔らかそうな2つの膨らみを露出させる。

その感触を堪能しようと、四方八方から手が伸びて、絵里香の胸はもみくちゃにされてしまった。

「あぁンっ…! あっ、そんな、乳首だめっ…! あぁっ、あんっ!」

大勢の手で敏感な胸をいじられて、官能の熱が高まった身体は、早くも大事な部分をじんわりと潤ませてしまう。

股間部分についているファスナーを下ろされると、湿った縦割れが男達の視線に晒された。低いどよめきに、恥ずかしさで絵里香は顔を背ける。

固定されて閉じることができない両脚の間に、熱気のこもった目で見つめられて、下腹部がいやらしく疼いてしまう。

男の一人が割れ目に指を這わせると、くちゅり…と濡れた音を立てる。そのまま指を引くと、透明な蜜がつうっ、と糸を引いた。その光景に、喜色めいたどよめきが広まっていく。

「あぁ…いやあ…」

いやらしい身体だということを知られ、絵里香は弱々しく首を振った。もっと触って欲しそうに、ヒクヒクと卑猥に震わせてしまう。

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