エッチな下着をつけながらメイドの仕事を頑張る私は、ご主人さまに激しく愛されて…
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エッチな下着をつけながらメイドの仕事を頑張る私は、ご主人さまに激しく愛されて… (ページ 1)
愛莉は少しドジな性格で、それが災いしアルバイトが長続きしなかった。
また店を辞めてしまった日、不憫(ふびん)に思った知り合いがメイドの仕事を紹介してくれたのだ。
簡単な給仕の仕事ならできるかもと、愛莉は面接を受け無事に合格した。
今度こそ辞めないよう頑張ろう、と愛莉は意気込んだ。
雇い主は、最近家を継いだばかりの久弥という若い当主だった。偉そうな態度もせず物腰は柔らかで、愛莉はすぐに好感を持った。
だがすぐに、愛莉はこの館で働くことの大変さを知ることになる――。
*****
支給された服は、クラシックなロング丈の、フリルが可愛らしいデザインだった。愛莉は嬉しかったが、それより先に着用する下着を探した。
この館では下着も支給されるという話で、持ち込みは許されていない。愛莉は困惑した顔で、置かれていたそれを手にとった。
「ま、まさか…これをはくのかしら…」
それは股間部分に真珠の粒が連なった、パールパンツというものだった。それ以外、下着とおぼしき物は見当たらない。
ブラジャーもない。仕方なく愛莉は、パールパンツをはいて身支度を整える。
遅刻するわけにはいかないと、長い通路を歩きはじめてすぐに、愛莉は違和感に襲われた。
(ああ…何よこれ、パールの部分が擦れて…)
脚を交差させて歩くたびに、連なったパールがキュッと縦割れに食い込んで、敏感な秘部を刺激してしまう。
だが今ここで脱ぐわけにもいかず、とりあえず愛莉は当主の元へと急いだ。
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