風俗嬢の私がホテルに行くと、なんと元カレがお客さん!?変わらない彼に心も体も乱されて…

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風俗嬢の私がホテルに行くと、なんと元カレがお客さん!?変わらない彼に心も体も乱されて… (ページ 1)

ピンポーン

私はラブホテルの一室のインターホンを押した。

どんな人が現れるのか、この時ばかりは毎回緊張してしまう。

ガチャッ

扉が開いた瞬間、私は笑顔を作り明るく挨拶した。

「こんばんは、麻衣です!」

「あ、はい…って、え…?」

「え…?…っ!」

目の前に立っていた男性は、なんと1年程前に別れた翔太だった。

20代のお客さんって聞いてたけど…うそでしょ…。

「失礼します」

私は動揺したのを彼に悟られないように部屋に入った。

「ねえ、もしかしてさ…」

「今日なんだか肌寒いですね~。あっ、お店に電話しますね!」

私は翔太の言葉を遮り、所属しているデリヘルのお店へ電話をかけた。

「お疲れ様です。麻衣ちゃん、60分コースです」

「はい、わかりました…」

お店へのコールを切ると、翔太が無言でお金を差し出してきた。

「…ありがとうございます」

私は気まずくて翔太の顔をまともに見れないまま、震える手でお金を受け取った。

「…麻衣ちゃん、でいいんだよね?今日はよろしくね」

「あ…は、はい!こちらこそよろしくお願いします!」

翔太は私に何の詮索もせず、穏やかな口調で話してくれた。

それがすごくありがたくて、私は付き合っていた時の彼の優しさを思い出していた。

「じゃあお風呂行きましょうか!」

私は無理やり仕事モードに切り替えて、翔太の手を引き浴室へと向かった。

*****

一緒にシャワーを浴びた後、バスタオルを巻いたまま一緒にベッドに座った。

いつもならお風呂でもイチャイチャしたり、ベッドに入ったら激しいプレイが始まったりするけど、2人とも黙ったままモジモジしていた。

このままじゃまずいと思い、私は翔太にそっとキスをした。

「あの、私が気持ちよくしてもいいですか?」

「え、あ…うん」

翔太は少し戸惑っているようだけど、さっきお風呂で洗ってあげたからか彼のそこはすでに大きくなっていた。

私はタオルを取り、彼のモノ全体に舌を這わせる。

「んッ…」

翔太がビクッと反応して快感に表情を歪める。

彼の敏感なくびれにチロチロと舌を押し当てると、彼のそこはますます大きくなり硬くなっていく。

先端から溢れだした愛液を、私は余すことなく吸い上げた。

「うう…っ」

彼は体をひねりながら、ベッドに横たわった。

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