同棲している子犬系男子の彼氏が、私が帰るなり玄関で襲ってきて、イカされまくった夜のお話 (ページ 4)

彼の熱くてぬるっとした舌が再び秘核をとらえ、ちろちろと舐める。
指とはまた違う刺激が、ぞくぞくと体を駆け巡る。

ぴちゃぴちゃ、れろれろっ、ちゅぷ

音を立てて吸い付く彼の舌は、私の気持ちいいポイントを知り尽くしている。
だからどうしたって快感にあらがうことはできず、
「はぁっん、だめ、ゆうまぁ、イクっ…」
あっけなく絶頂に達してしまった。

その後も何度も何度も絶頂に達しているのに彼は私を責め続けた。何度イッたかわからない。
ようやく彼が私の秘部から顔を離すと、私は床に崩れ落ちた。
「はあ、はあっ、あぁ…」

ぐったりしている私を見て満足げににやっとした彼は、崩れ落ちた私の後ろから、固くそそり立ったものを挿入してきた。
愛液なのか、彼の唾液なのかもうわからないくらいぐちゃぐちゃに濡れそぼったそこは容易に大きなそれを受け入れ、ぶちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。
「やああぁっ！！やん、あぁん…」
イキすぎたそこに、大きなものが入り込み、新たな刺激をもたらす。
彼は勢いよく腰を打ち付け、奥の気持ちいいところを突いてくる。
「だめっ、奥だめっ、もうイキすぎておかしくなるうっ！！」
「いいよ、おかしくなって？もっと気持ちよくなって」

ぐちゅぐちゅ音が鳴るそこからは、愛液が飛び散り、床には新たな水たまりができている。
何度も何度も最奥を突かれ、そのたびに私はただ喘ぎ、また絶頂に達した。

「らめっらめぇ…ゆうまぁっ…きゃあんっ！イクイクイっちゃううううう」
「りんっ…やばい俺も限界…だすよ…っ」

ぐっと奥に彼のものが打ち付けられ、熱いものが吐き出される。
彼がものを抜くと、ぼとぼとと床に愛液と彼の精子が滴り落ちた。

「りんがめちゃめちゃ乱れたの見れたからもうさみしくない！」
そういうと彼はぎゅっと私を抱きしめた。

普段の子犬系男子に戻った彼。
（さみしがらせるととんだ狼になるんだから…。）
これがイカされまくった夜のお話。