上司兼恋人と久しぶりの逢瀬を楽しんでいたら人がやってきたけれど、止まらなくて

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上司兼恋人と久しぶりの逢瀬を楽しんでいたら人がやってきたけれど、止まらなくて (ページ 1)

「あっ……雅人……」

「裕美……」

オフィスの一室で、私は上司兼恋人の雅人とこっそり会っていた。

約束を取り付けた時には、本当に会うだけでそれ以上のことをするつもりはなかったように思う。

けれど、実際に会ってみればそれだけで我慢できず、気づけばお互いにキスをして夢中になっていた。

「ん、ちょっと、ここでやるの?」

だが、雅人の指が私の服のボタンを外していくのには流石に驚いて声をかけた。

「いいだろう。もう何日やってないと思うんだ」

「そうだけど……」

いくら人通りが少ない場所とはいえ、会社で行為に及ぶには抵抗がある。

「それじゃあ、家でできるように待つか?今の様子じゃあ、あと一週間はかかるぞ」

「うっ……」

雅人の言う通り、今を逃せば次はいつになるかわからない。

それに私自身、もう限界だった。

「……少しだけよ?」

「そうこなくちゃ」

私の了承を得ると、雅人はあっという間に服をはだけさせ、胸をもみだした。

「あっ、そんないきなり」

「そうは言っても、乳首が立ってるぞ。気持ちいいんだろう?」

雅人の言うとおり、私の体はすでにその気になっていて、彼からの愛撫に素直に反応していた。

「やだ……そんなこと言わないでっ」

「はは、恥ずかしがってる裕美も可愛いな」

私の文句に聞く耳持たず、雅人は胸への愛撫を止めない。

それどころかますます激しくして私を追い詰めてくる。

「ん、んん……あっ」

口から漏れる吐息に熱がこもってしまう。

胸が気持ちよくなっていくと、私は無意識に足をこすり合わせていて、雅人が目ざとくそれに気づいた。

「ああ、こっちも触ってやらないとな」

そう言ってショーツの中に手を入れる。

雅人の指が私のあそこを撫でると、私の体に甘い痺れが走った。

「あんっ!」

思わず大きな声が出て、私は慌てて口を抑える。

その反応に気をよくしたのか、雅人は片方の手で胸の愛撫を続けながら秘部を撫でていった。

「ん、んん……あっ!」

「裕美、気持ちいいか?」

「いい……気持ちいいよ、雅人」

「それじゃあ、もっと気持ちよくしてやらないとな」

私のあそこが濡れてきたのを見計らって雅人の指が入ってきた。

「んっ」

最初はゆっくりと出し入れされていた指だが、徐々に動きも速くなる。

それに合わせてグチュグチュという水音が響く。

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