ご主人様が身体を犯して下さる、それだけが私の生きる悦びでございます―首輪と快楽で縛られた耽美で淫靡な愛のカタチ (ページ 2)

ご主人様に出会うまでは髪を後で一つに束ね、厚いレンズの眼鏡をかけ、すり減ったぺたんこ靴を履いて毎日ただ家と会社を往復しておりました。

初めてご主人様にお会いしたとき、俺の女になるか？と問われたので、はい。と迷わずお返事しました。

ご主人様は恥ずかしながらブラトップを愛用していた私をランジェリーショップに連れていき、素敵な下着をプレゼントしてくださいました。

次にお会いしたときには靴の底が真っ赤な黒のピンヒールをくださいました。

今日は髪を美容院で切って初めてお会いするので、少し緊張します。

コンタクトレンズにもやっと慣れてきました。

すべてご主人様が私を変えてくださいました。

仕事は１日パソコンの前で過ごし、たまに電話をとり、5時定時で帰社します。

―ああ、早く5時にならないかしら。

アソコがきゅうっと意思でも持っているように疼いています。

私はトイレに入ってショーツを下ろしました。

ぐしょりと濡れたショーツからは恥ずかしくなるほどいやらしい匂いがします。

誰もいないことを確認してローターのスイッチを入れ、ブラウスの中に手を入れます。

だんだん我慢出来なくなってきてブラウスのボタンを外して直に両胸を取り出しました。

「…んっ…はぁ…ご主人さまぁ…。」

乳首をこりこりと摘まんでいるとご主人様を思い出します。

最後に触れていただいた時はローターを乳首に固定されたまま騎乗位で…

「はぁ…あっ…んっ！」

ローターを取り出して、ぷっくりと濡れたクリトリスに押し当てます。

すぐにやって来る絶頂を乳首をつねって迎えます。

ローターを固定しながら指を挿入しただけで、すぐにイッてしまいました。

制服とローターを元通りに戻して手を洗って仕事に戻ります。

あぁ、早くご主人様にお会いしたい…。