お家で変なプレイ好きの夫と電車痴漢ごっこ。目隠しされた私は彼の刺激に完敗。
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お家で変なプレイ好きの夫と電車痴漢ごっこ。目隠しされた私は彼の刺激に完敗。 (ページ 1)
夕飯の支度で台所に立っていると、夫の翔が顔に笑みを受かべながら近づいてきた。
こういうときは、大抵なにか悪巧みをしている。
「美紅、美紅ってさ、すごくM体質だよね。ちょっと痴漢プレイして遊んでみない?」
たまに変なことを提案してくるのよね。
私はノーマルなエッチしかしたことがないし、するつもりもなかった。
家で痴漢ごっこなんて、完全に変よね。
でも私は確かにM体質。
無理矢理というシチュエーションに憧れているのも本当のこと。
でも彼にはそんなこと言ったことないのに、どうしてわかったんだろう。
もしかすると、日々の生活でそういう願望が滲み出ていたのかな…?
とりあえず私は「しょうがないなあ」と言って渋々承知する風に見せかけた。
すると翔は嬉しそうに私の肩を掴んで、窓の側まで私を連れて行く。
「そうこなくっちゃ、美紅ちゃん!」
カーテンを開くとマンションの窓の外には、青い空が広がっている。
とはいえ、隣のマンションは近く、ベランダに出たらお隣さんが何をしているか丸見え。
「じゃあ始めるよ」
と翔は言って、私の手を窓につかせ、何かで私の目を覆った。
「ちょ、ちょっと待って!目隠しなんて聞いてないけど?」
「見えちゃうと日常感で台無しになっちゃうからね。きっと気にいるから」
そうして私は闇の中に放置された。
もう…と言いながらも、私は身を任せるしかなかった。
翔は両手でお尻を優しく触っている。
「そうそう、ルールだけど、電車での痴漢だからね、声は出しちゃダメ」
「え、電車の痴漢プレイなの?しかも声は出すなって…初めからいってよー!」
そう文句を言ったものの、心は少しワクワクしていた。
******
翔はムード音楽だと言って、電車の音を流した。
タタン、タタンとリズミカルで単調な電車の効果音が聞こえてくる。
「変なムード音楽ね」
と言うと、翔が耳元で囁いてくる。
「周りは知らない人ばかりだってイメージするんだよ」
早速翔はイヤラシイ痴漢のようにお尻を揉み上げてきた。
(絶対に声をあげたりしないんだから!)
と私は強気で沈黙を貫こうと決心した。
私はどんな人に痴漢されると興奮するんだろう。
かっこいい男の子?それとも上司くらいのおじさんかな。
そんなことを考えていると、この痴漢は行為を早速エスカレートさせてきた。
お尻を触る手がスカートの中に忍び込んできて、パンティに直に触れる。
私は想像力を結集して、知らない男の人の手が体を弄っているのをイメージした。
目隠しをされると、ちょっとした刺激にも過敏になる。
彼は手の甲と手のひらを巧みに使い分けて、パンティの上からお尻の丸みを味わっているよう。
お尻の谷間に沿って指が降りてきて、敏感な割れ目に到達する。
そこで指の腹を使い、割れ目をパンティの上から優しくこすってくる。
でも執拗に。
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