彼との記念日、あまあまな夜を期待するも、鏡の前での羞恥プレイでどうにかなりそう! (ページ 3)

「んふぅ…あぁん…んっ」

いつの間にか、裕也は真美の手から自分の手を離し、鏡に映る真美を見ていた。

「真美、自分で触ってるの、すっごいいやらしいよ…」

「だめ、見ないで…恥ずかし、い、のに…止まらない…」

興奮した真美の秘部は、蜜がどんどん溢れ、ぐちゅ、ぐちゅと卑猥な音を立てている。

「俺のも触って…」

ズボンが膨れ上がり、裕也の息も上がっている。

するりとズボンと下着を脱がせ、裕也のものに触れる。

「ん…はぁ…」

ドクンドクンと脈を打ち、今にも果ててしまいそうに充血しているそれを、手で包み込んで動かした。

「うぁ、ダメだ…もうイキそう…」

向かい合った真美をまた、くるりと反転させ、後ろから一気に突いた。

「んあぁぁぁっ!」

「真美…動いて…」

真美は鏡にしがみ付きながら、裕也のものを出し入れするように腰を動かした。

真美の目の前には、自ら腰を動かす卑猥な自分が映っている。

「はぁ…真美は積極的だったんだな…こんなに腰を振って求めてくるなんて…」

そう言って、裕也は後ろから、乳首とクリトリスに触れる。

敏感なところすべてから伝わる快感が、真美をさらに興奮させる。

「んっ…やっ…ダメ、イッちゃうぅ…」

「…一緒に、イこ…」

裕也の手は真美の腰に添えられ、裕也は腰を動かした。

「ふあっ…!」

初めはゆっくりと、だんだんと早くなる動き。

真美も裕也の動きに合わせて腰を動かした。

「んっ…あっ、あっ…あぁぁぁぁあっ!」

真美の中で、裕也も果てたのがわかった。

ようやく二人でベッドに横たわる。

「…もぅ…脚も手もガクガク…。せっかく夜景見ながらゆっくりしようと思ってたのに…」

拗ねたように呟く真美を裕也が抱きしめる。

「でも、今日の真美、最高にエロかったよ。真美の新しい一面が見れて嬉しい」

「…っ!バカっ!エッチ!…ヘンタイっ!!!」

さっきまでのエッチを思い出し、裕也の顔を見られない真美だった。

-FIN-

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