親戚の家で10数年ぶりに再会した年下の従兄弟に迫られ知らされる想定外の思惑 (ページ 4)

「裕子ねぇちゃん、俺っ。」

彼が何を求めているのかは分かっていました。

でも、従兄弟という関係が最後まで枷となっていたのです。

「裕子ねぇちゃん・・・。」

省吾の中指が私の敏感な突起を弄っていました。

「あっ、なにっ・・・省吾?」

自分でも恥ずかしい位に濡れているのが分かりました。

省吾が指を動かすたびに濡れた粘膜質の音も聞こえているのです。

クチャ、ビチャ、ピチョ・・・。

まるで私の身体の反応を楽しんでいるかのような年下の従兄弟の指の動きは私の中にある女の本能に少しづつ、しかし確実にその火を灯していったのです。

「お願い・・・もう、だめ・・・。」

「お願いだから・・・。」

省吾が欲しい、本心からそう感じていました。

そっと手を伸ばし彼の股間を弄ると雄々しく勃起したモノを感じました。

(こんなに、大きくて・・・熱い・・・。)

私の行動が省吾をさらに加速させたのでしょうか。

省吾は私の両脚を開きその間へと自分の身体を割り込ませていました。

そして、先ほどの熱くいきり立ったモノを私の入口へとあてがったのです。

「やっっっ、やっぱり駄目っ!」

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