元カレと身体だけの関係に!?意地悪な彼にホテルに呼びだされ責められる私

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元カレと身体だけの関係に!?意地悪な彼にホテルに呼びだされ責められる私 (ページ 1)

「久しぶりにしたいから、今夜昔よく行っていたホテルにおいで」

彼とは別れてからもう5年が経つのだが、久しぶりにこんなメッセージが送られてきた。

ほんとだったらそんな連絡無視をしてもよかったんだと思う。

しかし、彼と別れてからというもの彼氏を作ることがあったが、誰に抱かれても気持ちいいと思えることがなかった。

私は感じなくなってしまったのかな……。

そんな風に思っていた矢先に彼からの連絡。

私は、彼からのメッセージを見た瞬間身体が熱くなる感覚になった。

彼と過ごした夜を思い出して、私は期待に胸を躍らせていた。

「わかった。これから準備していくから行くから少し時間かかると思う」

「了解」

そう伝えて私は準備をして彼から呼び出されたホテルへ向かった。

ホテルに着き、彼に言われた番号の部屋に向かう。

「……美沙いらっしゃい。久しぶりだね」

「そうだね。急に呼び出されたからびっくりしたよ」

「俺も美沙がキレイになってびっくりしてる」

「……何で急に呼び出したの?」

「連絡した通りだよ。久しぶりにしたくなったんだ」

すると手を引っ張られて部屋の中に連れ込まれる。

「美沙だって期待してるんじゃないの?顔赤いけど」

そう耳元でささやかれ、気づかれてしまったことに驚き距離を取ろうとする。

「逃げるなよ。せっかく来たんだから今夜ぐらい楽しもう?」

「……」

頭がくらくらする感覚に陥った。

そのまま恥ずかしくなり無言でいると、彼にベッドまで手を引かれ座らされる。

そう言われて私は久しぶりに彼に抱かれることとなった。

「んっ……」

新からの久しぶりのキス。

あっ…気持ちいい。

なんだかお腹の辺りが熱くなる感覚を覚えた。

「相変わらずきれいな肌だね」

新は私の首筋に舌を這わせる。

「あっ…んっ」

彼の舌が気持ちよすぎてつい声が漏れてしまう。

「そう言えば、美沙はここ弱かったよね」

耳元でそうささやくと私の耳を舐めた。

水音が聞こえて、身体がゾワっとした。

「胸も…触ったら喜んでくれた。その気持ちよさそうな声、俺大好きなんだ」

そう言って私の胸に触れた。

「あぁ……」

気持ちよくて頭がふわっとした感覚に陥る。

気持ちいい…もっと触ってほしい……。

そういう感覚が頭の中によぎった。

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